不妊治療と養子縁組の泣き笑い日記「うんでも、うまずとも。」

妊娠はするものの流産や死産を繰り返す「不育症」。原因が分かれば治療法が分かる場合もあるが、検査するもまったく異常なし。そして現在まで、いつか奇跡的に出産までたどり着けることを信じて、ただひたすら子づくりに励む日々が続く。そんななかで見つけた、養子縁組という、もうひとつの“母になる方法”。そんな42歳の編集者&バンドマンによる不妊治療と養子縁組の泣き笑い日記。

2010年>34歳
4月 婚前同棲スタート
12月 妊娠1回目/流産1回目<連載第1回>

2011年>35歳
4月 入籍

2012年>36歳
12月 新居へ引っ越す

2013年>37歳
2月 妊娠2回目<連載第2回>
3月 流産2回目/掻爬手術1回目<連載第3回>
4月 情緒不安定になる<連載第4回>
5月 子づくり禁止令<連載第5回>
7月 「産まない嫁」と言われる<連載第6回>
12月 新宿Kクリニック初診<連載第7回>

2014年>38歳
6月 妊娠3回目<連載第8回>
8月 流産3回目/掻爬手術2回目
   ストレスのため胃腸炎になる
   友人に流産の話をして後悔する<連載第9回>
9月 不育症について調べる<連載第10回>

2015年>39歳
2月 不育症検査<連載第11回>
3月 バイアスピリン服用開始<連載第12回>
5月 LGBTのサイト立ち上げに参加<連載第13回>

2016年>40歳
1月 新宿Kクリニック再診<連載第14回>
4月 採卵1回目<連載第15回>
6月 採卵2回目<連載第16回>
8月 妊娠4回目
9月 流産4回目/掻爬手術3回目<連載第17回>

2017年>41歳
2月 採卵3回目<連載第18回>
3月 採卵4回目
5月 採卵5回目
7月 妊娠5回目/流産5回目<連載第19回>
8月 養子縁組について考え始める<連載第20回>
   児童相談所と民間団体に養親登録を申請<連載第21回>
   民間団体Bでの仮登録合格
9月 採卵6回目
   民間団体Fとのスケジュール調整
10月 児童相談所との面談

吉田けい
1976年生まれ。編集者・バンドマン。2010年、6歳下の夫と婚前同棲をスタートして早々に、初めての妊娠&流産を経験。翌年に入籍するも、やっとの妊娠がすべて流産という結果に終わる。その後、自然妊娠に限界を感じ、40歳になる2016年に体外受精を開始。現在は不妊治療を継続しながら、養子縁組を目指す待機養親としても登録中。