不慮の事故で、小さな子供が親に危害を加えてしまうことってありますよね。
そんなとき、子供をどうやって諭したらいいか悩んでしまうママ・パパもいると思います。
そこで今回から、ちひろさんが経験した「野球のバット左目直撃事件」を3回にわたってご紹介します。
このエピソードを通して、自分だったらどうするか一緒に考えてみませんか。
登場人物
ちひろ(ママ):毎日楽しくがモットー!生き甲斐はつまみ食い。白米と息子をこよなく愛す母親2年生。
ちびたろ(息子):ちひろとたろうのムッチリな第一子。男の子。日々すくすくと成長中。
たろう(パパ):口癖は「お小遣いちょーだい」。息子とのお風呂を「魅惑のお風呂タイム」と呼ぶ亭主関白に憧れる釣り好きな父親2年生。
第66話
<次回につづく>
ちひろさんのあとがき
不慮の事故で、息子の振ったミニバットが左目にクリティカルヒットしました。
そもそもは野球の応援グッズのミニバットで、かなり頑丈です(家の中なら息子に持たせてもOKルールでした…)。
マンガでは分かりづらいですが、息子は空を切るようにバットを振っていたので、私が振り返らなければ当たることはなかったはず…。
本当に悶絶する痛さで、頭の中は「痛い!」「何が起きた!?」「自粛期間中に病院に行くのは避けたい!!」と軽くパニック。
そんななか、呆然と立ち尽くす息子に心が痛みました。
次回に続きます。
次回は2020年6月7日(日)20時に公開予定です。
お楽しみに!
↓前回のお話はこちら
ちひろ
作者