パートナーの寄り添いの言葉｜主夫をお願いしたらだめですか？#15

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私は、なんと声をかけるべき？｜主夫をお願いしたらだめですか?#14

慣れないワンオペ育児、イライラが溜まりついに息子を怒鳴ってしまった旦那さん。同じように息子を叱ってしまった過去の自分を思い出し、なんと声をかけるべきか考えた弓家さんは…。

登場人物

私（キョン）：ブロガー、イラストレーター。過去病んでいたが一周回って明るい性格。突然の思いつきにより夫を振り回している。毎日の晩酌と読書は欠かせない。夫には「キョン」と呼ばれている。

夫（夫さん）：元ダイニングバーの店長。飲食店歴が長く、料理はプロ。温厚で、滅多に怒らない。片付けが苦手。晩酌用のおつまみを考え作るのが好き。私には「夫さん」と呼ばれている。

息子：もうすぐ3歳。ミニカーというミニカーに狂う男児。特に好きなのは消防車で、地元の消防署の方々に顔を覚えられているほど見学に行き熱狂している。

第15話

＜つづく＞

次回予告

怒鳴りたくて怒鳴ってるんじゃない。だから辛くて傷ついている。そんな時、パートナーにかけてもらいたいのは、相手を責める言葉ではなく寄り添いの言葉なんだ。

寄り添うことの大切さに、やっと気づいてくれた旦那さんですが…。

次回は2020年9月24日（木）公開予定です。

お楽しみに。

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弓家キョウコ

作者

晩酌と落語をこよなく愛し、夫に恋して息子と猫とたわむれてる30代です。インスタ漫画家（@kyoko_yuge）、ブロガーとして日々漫画を更新し活動しています。夫との馴れ初め話や息子を溺愛している猫の話を描いています。