大好きな彼との間に子供ができた。そのことを母に報告したら――。
妊娠報告がきっかけで決定的になってしまった母と娘の溝。その様子を描く連載「妊娠したのに母が冷たい」の第8話(最終話)です。
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登場人物
私(もす):そろそろ結婚したいアラサー女。
母:子供3人を育てたシングルマザー。子供に依存気味。
彼:母ウケは悪いが母と仲良くなりたい。
第8話
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この連載で描いたエピソードは、ショックが大きくて口に出すと悲しくなるので当時は誰にも言えず、これまでずっと自分の中に溜め込んでいたものです。
そのせいで長らく母に対して嫌悪感を持っていたのですが、最近、娘が母と遊びたいと話すようになりました。
そこで、母と再び良好な関係を築けたらと思い、自分の気持ちを整理するために描きはじめました。
結果として描いてる最中は当時のことを思い出して落ち込んでしまったりしたのですが、それでも最後まで描き切って、母に対する気持ちが少し変わった気がします。
読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。
次回は楽しい漫画を描きたいと思っていますので、ぜひ見てください。
編集部より
「妊娠したの母が冷たい」は今回が最終回です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
現在、もすさんは次回作の準備中です。
次は明るいテーマの連載になる予定なので、ぜひご期待ください!
↓第1話から読み直したい人はこちら
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もす
作者