息子が生まれておよそ1ヶ月。あるとき、片目だけ目の奥が白いことに気がついた。
2週間健診のときも1ヶ月健診のときも問題なかったのに、なぜ？これは何なの？
赤ちゃんの目に障がいが見つかった河野りぬさんが、その顛末を描く連載「息子の目に障がいが…」の第36話（最終話）です。
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第36話
＜おわり＞
ここで息子の目の話は一区切りです。
実際は、この後のアイパッチ訓練やコンタクトレンズ生活での四苦八苦もあるのですが、それはまた別でぼちぼち投稿していけたらなーと考えています。
当初、私の体験が誰かの助けになればなーと思いながら描き始めたエッセイでしたが、
先天性白内障の当事者の方や、親御さんから温かい励ましや、メッセージを頂き、私自身とても助けられました。
また、相談をうける機会もチラホラとあり、
そういった疑問への回答編みたいなものも、そのうち描けたらな〜と思っています。(逆に、わたしから皆さんへの質問なんかもさせて頂くかも…)
今後は、この件に限らず、ゆるゆると色んな投稿をしていきたいと思いますので、引き続き見守って頂けたら嬉しいです。
ここまで読んで頂いた皆様、ありがとうございました‼️
河野りぬ
作者
2児のおかあさん（４歳♂ １歳♀）。個人的に胸に響いた事や子育ての事をコミックエッセイにしています。息子は先天性白内障（片眼性、手術済）、コンタクトレンズ使用の弱視、アイパッチ訓練中
インスタグラム（@rinu.illustjob）、ツイッター（@job_rinu）
2022年9月11日
