ちびたろ君が食物アレルギーを発症してしまった話の第3話です。
前回はこちら↓
登場人物
ちひろ(ママ):毎日楽しくがモットー!生き甲斐はつまみ食い。白米と息子をこよなく愛す母親1年生。
ちびたろ(息子):ちひろとたろうのムッチリな第一子。男の子。日々すくすくと成長中。
たろう(パパ):口癖は「お小遣いちょーだい」。息子とのお風呂を「魅惑のお風呂タイム」と呼ぶ亭主関白に憧れる釣り好きな父親1年生。
第38話
電話帳を秒で開いて病院に電話しつつ、シャワー全開で髪や顔、手についたおからクッキーを一掃!
それと同時に、脳内で診察券などの置き場所と1番早く着せられる服、病院で簡潔に説明すべきことを確認!
とにかく急いで病院へ向かいました。
病院までの距離や症状の度合いによっては、救急車を呼んだ方がいいときもあると思います。
正しい対応方法はケースバイケースなので、私の例はあまり参考にせず、医療機関に確認してくださいね。
子どものことって、いつでも自分のこと以上に心配で、めっっっっちゃくちゃ焦りますよね!
だからこそ1番近くにいるママは冷静な判断と対応をしなきゃなぁと反省した出来事でした。
きっとこれから先、子供がもっと大きくなって小学生とかになったら、「人生で1番脳がフル回転した経験」の第1位をどんどん更新していくんだろうなぁ…。
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ちひろ
作者