私が不妊治療をやめたわけ

私が不妊治療をやめたわけ#1

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30代前半に結婚したこうめは子宮筋腫と卵巣のう腫の手術を経て、36歳で不妊治療をスタート。笑いあり、涙ありの5年間。そして夫婦が出した結論とは。

ひと組の夫婦が真剣に向き合った、不妊治療の一部始終を軽快に描くコミックエッセイ「私が不妊治療をやめたわけ」をお届けします。

第1話

私が不妊治療をやめたわけ 第1話


私が不妊治療をやめたわけ 第1話


私が不妊治療をやめたわけ 第1話


私が不妊治療をやめたわけ 第1話


私が不妊治療をやめたわけ 第1話
つづく

(C)海原こうめ/桜井明弘/イースト・プレス
※この連載は『私が不妊治療をやめたわけ』(イースト・プレス)からの転載です。

卵巣チョコレートのう胞の手術をしたあとは妊娠しやすくなる?

当時はこの考え方が大半を占めていたけれど、現在では術後に卵巣機能が低下することが知られるようになり、手術に踏み切ることが必ずしも得策とは言えないそうだよ!のう胞の状態にもよるので、主治医とよく相談してね!

次回予告

次回は2021年8月14日(土)公開予定です。

お楽しみに!

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私が不妊治療をやめたわけ

私が不妊治療をやめたわけ 書影

30代前半に結婚したこうめは子宮筋腫と卵巣のう腫の手術を経て、36歳で不妊治療をスタート。

初めての不妊治療にとまどいつつ、しぶる夫に協力を要請し……タイミング法、人工授精、顕微授精と治療を進めていくことに。

治療の赤裸々な体験談やお金のこと、そして素直な心の動き――期待、失望、葛藤――がテンポ良く描かれます。

笑いあり、涙ありの5年間。そして夫婦が出したひとつの結論は――

ひと組の夫婦が真剣に向き合った不妊治療の一部始終を軽快に描くコミックエッセイです!

ぜひお手にとってみてくださいね。


海原こうめ

海原こうめ

作者

漫画家。ライブドアブログ公式ブロガー。ブログ「妊活は忍活?!アラフォー不妊治療体験記」で自身の不妊治療体験を描いた漫画を発表し、人気を博す。Instagram(@umihara_koume)、Twitter(@koume_umihara