今でこそ体力モンスターで何時間遊んでもお昼寝してくれない「さくちゃん」。
でも、生まれたばかりの頃は心臓の病気があって、手術も経験していた――。
心臓疾患を持った赤ちゃんの闘病を描いた連載「娘と心臓の穴」の第18話です。
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第18話
<つづく>
娘の容態が急変した原因は「肺炎」でした。
心疾患のある子は風邪ひくだけでも重症化すると言われていますが、肺炎までなるともう致命的でした?
仰向けのまま吐いたのが原因だったようです。?
今はコロナもあるので心疾患の子を持つ親御さんは本当に心配だと思います…
そして高度治療室に入ったら付添入院ができなくなり、ひとり家に帰りました(パパは自転車だったので別行動)
娘のいない家はとても寂しくていろんな思いが溢れてきました。
手術まであと少し。良かったら続きも読んでください?
次回予告
次回は2022年5月3日(火)に公開予定。
お楽しみに!