母親の都合で断乳するのはいけないことなのか?
悩みながらも娘が1歳になったその日に断乳するまでのお話を、はしゆさんが4回にわたって描くシリーズの第3回です。
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登場人物
はしゆ:スーパーネガティブ人見知り主婦。甘党。
娘:パワーみなぎるフレンドリー4歳児。大人並によく食べる。
息子:最近怪獣化が著しい1歳児。お姉ちゃん大好きっ子。
旦那さん:超ポジティブ。10歳年上。
第14話
<次回に続く>
はしゆさんのあとがき
「生後3カ月を過ぎるまでは3時間以内に授乳!そうしないと母乳の分泌量が減ってくよ!」
と助産師さんに言われ、退院してからは「3時間おき授乳」を守るのに必死でした。
右乳左乳同じくらい吸わせるよう授乳アプリで管理し、授乳が終わると次の3時間後の時間をアラームにセット。
もうね、かなり神経質にやってました。
でも生後1カ月で完母になってからは、油断や疲れからか、アラームが鳴っても起き上がれず寝過ごしてしまうことも多くなり、授乳間隔が4〜5時間あくこともありました。
その結果、授乳してもすぐ泣き出したり、ずっと吸ってることも増えてきて…。
あれ、もしや出てない…??と慌てて母乳外来に駆け込んだことも。
そんなこともあったな、、と懐かしく思いながら今回描きました。
次回予告
こうして1歳での断乳を決意したはしゆさん。断乳の仕方を相談に行った時、助産師さんの言葉に傷つきますが、旦那さんの言葉が後押ししてくれました。
次回でついに完結。お楽しみに。
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はしゆ
作者