まだまだ先だと思っていた「親の介護」。
ふいな事故がきっかけで母親の脚が不自由になり、突然「介護」がはじまった。
すべて母任せで何もできない父と、遠く離れて暮らす子供たち…。
右も左もわからず始まった母親の介護を通して、“家族の絆”と“夫婦のあり方”を描いた物語「親の介護、はじまりました。」をお届けします。
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第8話
つづく
※この連載は『親の介護 、はじまりました。(上)』(ぶんか社)からの転載です。
次回予告
入院中、食事が取りづらくても何も言わない母。
看護師さんには言いづらい様子で…。
次回もお楽しみに。
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早く続きが読みたい方へ
次回まで待てない!早く続きが読みたい!という人は、ぜひこの本をお読みください。
親の介護、はじまりました。(上)
突然はじまった母の介護。
母任せで何もできない父と、遠く離れて暮らす子供たちは一体どのように「介護」と向き合っていくのでしょうか…
『親の介護、はじまりました。』は下巻と続巻も発売中です。
上巻と合わせて、ぜひお手にとってみてくださいね。
親の介護、はじまりました。(下)
親の介護、10年め日記。