夏休みの間だけ預かることになった姉の娘、スーちゃん。4歳児なのにときどき大人がドキッとするようなことを言う彼女と触れ合ううちに、主人公「私」の心にも変化が起きてきて…。
人生における様々な悩みに対して、前へ一歩踏み出す勇気を与えてくれる連載「スーちゃんと私。」の第7話(最終話)です。
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登場人物
スーちゃん:ミャーコの姉の娘。天真爛漫な4歳児。時々すべての答えを知っているかのような鋭い発言をする。
私(ミャーコ):考えを持っているが意見を述べるのは得意ではない。既婚だけど子どもについては未定。夏休み中に預かることになったスーちゃんの言動に触れ、自分が変わっていくことに気づく。
テンくん:ミャーコの夫。のんびり屋。こだわりがない訳ではないが、自己主張は控えめ。子どもが欲しいと言ってこないので、ミャーコもあえてそのことを聞いていない。
第7話
<おわり>
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横地 広海知
シナリオ担当
クリエイティブディレクターとして動画コンテンツのシナリオを複数担当。2020年、出版社の主催するWEB漫画コンテストでグランプリを受賞(シナリオ担当)。代表作に『吾輩は○○である(わがまる)』(2021)など。
ぶりこ
作者