登場人物
ツルリンゴスター(私):絵を描く主婦。30代。
アオ:2018年3月生まれの女の子。ツルリンゴ家のアイドル。よく眠りあまり泣かないびっくり赤ちゃん。
兄ーズ:長男5歳、こだわり強めのいいやつ。次男3歳、お調子者だが時に核心を突く。
夫:よく働く3児の父。家族が大好き。
第5話
ツルリンゴスターのあとがき
赤ちゃんはお母さんからもらった免疫を持っていることと、室内での活動が多くなることで、風邪をひきにくいと聞いたことがあります。
ですが上に兄弟がいる場合は、気をつけていても赤ちゃんに風邪がうつってしまうこともあるようです…。
特にうちは兄ーズがアオのことを溺愛していて、熱があろうが鼻水がでていようが目を離すとくっついているので、いつも風邪の無限ループにはまってしまいます。
そんなわけでアオは生後6ヶ月頃に初めて風邪をひきましたが、私も赤ちゃんに薬を飲ませるのは初めて。初めて薬をもらったとき、薬局で赤ちゃんへの薬の飲ませ方を聞いてみました。
今回ご紹介した、スポイトで薬を飲ませる方法や、丸めて口に入れてあげる方法は、そのときに教えていただいたものです。
ちなみに粉薬を丸めて口に含ませる方法は、私は「頬の内側」と聞きましたが「上あごにこすりつける」方法もあるようです。舌に直接置かないのが重要です!
子供が元気でもすることが多い育児。そこに薬の服用と通院が加わると、本当に大変です。そして何よりも、病気で元気がない子供を見ていることが辛いですよね。
元気すぎるのもそれはそれで大変ですが、元気になって日常が戻ってくるとやっぱりほっとします。どうかみなさまも、お体にお気をつけください。
ツルリンゴスター
作者