ジンジンひとりでできるもん

ジンジンひとりでできるもん#1「保育園に預けることを悩んでいた話」前編

Instagramで育児漫画が人気のMiNさんによる連載がスタートです!

どんなことも、全力投球で頑張るジンジン。ちょっと困ることもあるけれど、MiNさんがいれば全部楽しい思い出に。読めばきっと、今しかないこの瞬間を大切にしたくなる、そんな漫画をお届けします。

登場人物

ジンジンひとりでできるもん 登場人物 2歳前バージョン

MiN:おっちょこちょいなワーキングマザー。根っからのポジティブであまり悩まないタイプ。

ジンジン:内弁慶な2歳児。ビビリで繊細だけど優しい男の子。

第1話

迷いと、寂しさと。

MiNさん連載 保育園に預けることを悩んでいた話前編


MiNさん連載 保育園に預けることを悩んでいた話前編


MiNさん連載 保育園に預けることを悩んでいた話前編


MiNさん連載 保育園に預けることを悩んでいた話前編


MiNさん連載 保育園に預けることを悩んでいた話前編


MiNさん連載 保育園に預けることを悩んでいた話前編


私自身、小さい頃は幼稚園に通っていたこともあって「母は家にいるもの。子供が小さい頃は一緒に過ごすもの。」という固定観念がありました。

だから、息子を保育園に預けて仕事をするべきなのか、とても悩んでいました。

迷いながらも保活を進めていく毎日。その間、息子はどんどん成長していきます。

そんな息子の成長を見ていたら、息子が大きくなって、進路が決まったときやお金が必要になったときに、気持ちよく送り出せるようにしたいと思いました。

自分の今一緒にいたいという気持ちと、将来も見据えたときの気持ちを天秤にかけたとき、後者の方が私にとっても、息子にとっても大事なのかもしれないと思い、保育園に預けることを決心しました。

でも預ける直前の2月3月になると、やっぱり息子と一緒にいたい気持ちが強くなって、私の気持ちはブレまくり。結局寂しさでいっぱいのまま、慣らし保育がスタートしました。


次回予告「迷いから、1歩前へ」

悩みながらも始まる慣らし保育。しかし保育園に預けてから、MiNさんはあることに気づきます。1歩前に進んだMiNさんの心の変化とは…?




MiN

MiN

作者

おっちょこちょいで根っからのポジティブ。今は息子ジンジンのイヤイヤ期を、どう楽しんでいくか模索中。平日はデザインのお仕事をしながら、Instagram(@jinjin_nikki)で息子との日常を漫画にして投稿しています。minneで似顔絵を描いたり、実母とハンドメイドのベビーグッズの販売もしたりしています。