ジンジンひとりでできるもん

ジンジンひとりでできるもん#2「保育園に預けることを悩んでいた話」中編

登場人物

ジンジンひとりでできるもん 登場人物 2歳前バージョン

MiN:おっちょこちょいなワーキングマザー。根っからのポジティブであまり悩まないタイプ。

ジンジン:内弁慶な2歳児。ビビリで繊細だけど優しい男の子。

第2話

迷いから、1歩前へ。

MiNさん連載 保育園に預けることを悩んでいた話中編


MiNさん連載 保育園に預けることを悩んでいた話中編


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MiNさん連載 保育園に預けることを悩んでいた話中編


先生が保育園での息子の様子をお話してくれるときに、「ジン君はすごく周りを見て先生の話を聞いて動ける子ですよね。すごいです!」と褒めてくれました。

それまで私は、息子はものすごくビビリで繊細だなあと心配していて。先生みたいな捉え方はしていなかったなと、息子の新たな一面を見れた気がしました。

これはきっと、息子と二人で過ごしていたら、なかなか気づけなかったことだと思うんです。

また、息子が通っている保育園では、お兄ちゃんお姉ちゃんたちと遊ぶことが多くて。ひとりっ子の息子が家では経験できないことを通じて、どんどん成長していることを実感しました。

息子の成長の理由が、保育園に預けたからなのかは、正直分かりません。預けていなくても、同じように成長していたかもしれません。

でも、息子の著しい成長に、保育園に預けてよかったと自信がつきました。


次回予告「1年前の私に言ってあげたい」

保育園に預けるという自分の決心に、自信をもてたMiNさん。預けてからの1年を振り返って、MiNさんは何を思ったのでしょうか…?




MiN

MiN

作者

おっちょこちょいで根っからのポジティブ。今は息子ジンジンのイヤイヤ期を、どう楽しんでいくか模索中。平日はデザインのお仕事をしながら、Instagram(@jinjin_nikki)で息子との日常を漫画にして投稿しています。minneで似顔絵を描いたり、実母とハンドメイドのベビーグッズの販売もしたりしています。