新米パパから、愛しい君へ

ママとパパのところにいてくれて嬉しい|新米パパから、愛しい君へ #5


この連載はアラフォー営業マンpapakomaさんが描く、ひとり娘あんなちゃんとママとの日々の記録。

第5回は、家族の一員としての、あんなちゃんの存在感の変化についてのお話です。

ここにいてくれてありがとう

新米パパから、君へ 第5話 新米パパから、君へ 第5話

あんなちゃんへ

最近の君は使える単語が増えたり、

そこらじゅう走り回れるようになったり、

だいぶその存在感が一人前になってきた。

少し前までは「2人と1人」という感覚だったけど、

今はしっかり「3人」という感覚になった。

考えたら2年前にはパパとママ2人きり、

2人きりだった空間に嫌な顔せず、自然と君がいる。

顔を見てパパ、ママと呼んでくれる

その君の存在が、愛おしい。

ありがとう。


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papakoma

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作者

アラフォー営業マン。たれ目たれ眉系女子の娘と、妻との3人暮らし。娘のことをなかなか理解できなくて打ちひしがれたり、でも、ふと気持ちが通じ合えた瞬間に熱い涙を流したり。何とかして娘に気に入られようと育児をがんばる新米パパの日記をInstagram(@papakoma)にて公開中。