はーちゃんからの贈りもの

夜中に40度…夜間救急は大げさ?・中編|はーちゃんからの贈りもの#18

登場人物

はーちゃんからの贈りもの 登場人物

ママ:はーちゃんのぽにょぽにょのお腹と、夜食べるアイスを癒しに、日々子育てに奮闘中!

はーちゃん(娘):平成29年12月生まれ。何にでも興味津々!自分でやってみたい性格

パパ:とっても優しい。普段は冷静だけど、たまに心配性になる

第18話

突然、夜中に40度超えの熱を出したはーちゃん。緊急ダイヤルで相談したものの、一向に熱が下がらず…

↓第17話はこちら↓

夜中に40度…夜間救急は大げさ?・前編|はーちゃんからの贈りもの#17

夜中に40度…夜間救急は大げさ?・前編|はーちゃんからの贈りもの#17



はーちゃんからの贈りもの 第18話 1
はーちゃんからの贈りもの 第18話 2
はーちゃんからの贈りもの 第18話 3
はーちゃんからの贈りもの 第18話 4
はーちゃんからの贈りもの 第18話 5
はーちゃんからの贈りもの 第18話 6

夜間救急に行く決断をしてくれたのはパパでした。

私ももちろん心配ではありましたが、移動のリスクや翌日のパパの疲労、『夜間救急』はよっぽど緊急性がないと行ってはいけないものなのでは?など、モヤモヤ悩むばかりで決断ができないでいました…。

実は、夕方微熱が出てから熱が上がり始めたのですが、以前かかりつけ医に「もし家で高熱がでた際に飲めるように」と貰っていた解熱剤を飲ませていました。

しかし、飲ませたにもかかわらず、熱は下がるどころか上がり続け…。

「高熱が続きすぎても危険だし、これ以上解熱剤を飲ませていいかの判断もつかないから」と、パパは考えてくれたようです。

はーちゃんのお出かけ準備をワタワタとする私の傍らで、パパは冷静に「小児科医がいる病院」を探し、さらには病院に電話して症状と経過を伝え、本当に受診が必要か否か再度確認をとってくれました。

病院側も「直接診てみないと何とも言えない、診せに来てください」とのこと!

私たちの住んでいる市内にも夜間救急があったのですが、その日は小児科医の先生がおらず。同じくらいの時間で行ける隣の県の病院へ行くことになりました。

<次回2020年4月27日更新!>
夜間救急に到着すると…


はーちゃんママ

はーちゃんママ

作者

娘の「はーちゃん」が大好きなママの、親バカ絵日記や家族のことをインスタグラム(@lee_h0w0)で投稿しています!はーちゃんが生まれてから、はーちゃんを通して大切なことに気づかされる毎日。連載では、日々のできごとの中で気づいたこと、大切に感じた瞬間を「はーちゃんからの贈りもの」として綴っていきます。