Twitterで子どもとの遊びや育児・家事に使える様々な工夫を発信しているさざなみさんによる、こそだてアイデアを紹介する連載。
第13回は、さざなみさん流の「ありがとう」の言葉の意味の伝え方をご紹介します。子どもが「ありがとう」を言えないときは、「ありがとう」という気持ちを一緒に考えてみると良いかもしれません。
自分なりに理解した言葉には、心がこもっている
さざなみさんのあとがき
誰かに何かしてもらったとき「ありがとう」を自然に口にできる子もいます。
嬉しく思っていても、それを表現するのを忘れている子もいます。
どちらも同じように感謝の気持ちは自然に抱いているのに、言葉で伝えられるかどうかで印象は大きく違います。
「伝えなければ伝わらない」と理解してからは忘れずに口に出すようになりました。
さざなみ
作者