先日、冷凍食品にまつわるこのTweetが、多くの人の共感を呼びました。
冷凍餃子を使うことは「手抜き」ではなく「手“間”抜き」ですよ!
工場という“大きな台所”で、野菜を切って、お肉をこねて、皮に餡を包んで…という大変な「手間」をお母さんに代わってに丁寧に準備させていただいています。(続)— 味の素冷凍食品【公式】 (@ff_ajinomoto) August 6, 2020
冷凍食品を使うことを「手抜き」「愛情が伝わらない」と考えてしまったり、そういうことを言われたりした方もいるかもしれませんね。
しかし、冷凍食品は「手抜き」ではなく「手間抜き」とのこと。
この考えを、もっと多くの人に知ってもらいたい。
そんな思いから、今回、このTweetをマンガにしました。
読んだら、冷凍食品に対する印象が少し変わるかもしれませんよ。
あいた時間を「誰かのために」
野菜を切る工程から時間がかかる「包む」工程までを、工場という“大きな台所”が肩代わりしてくれているおかげで、私たちは自分や家族のために時間を使える。
つまり、冷凍食品は「手抜き」じゃなくて「手間抜き」なんです。
工場で作っている方々や製品を企画している方々に手伝ってもらい「一緒に育児をしている」とも考えられますね。
育児は1人ではできません。
だからこそ、冷凍食品を使うことによって、そんな「手伝いの力」も借りていきたいですよね。
今回は、味の素冷凍食品(@ff_ajinomoto)のご協力のもと、マンガを制作・ご紹介しました。
Twitterでは、冷凍食品に関するあれこれをゆるく呟いています。
また、「冷凍食品をもっと前向きに使ってほしい」そんな想いを込めて、実際に手間と愛情をかけて冷凍餃子を作っている様子を紹介した動画も公開されています。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
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ミロチ
投稿者
お絵かき・漫画・パンが大好きです。2018.8に高齢出産で誕生した娘、つむさんの育児に奮闘しながら成長記録をこつこつ更新中。Instagram(@mirochi8989)、ブログ【ミロチ家】https://ameblo.jp/mirochi89/
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