家族キャンプ沼へようこそ!

真夏のキャンプに気をつけろ!|家族キャンプ沼へようこそ!#5

毎週末キャンプ場へでかけていたほど、家族キャンプが大好きなちいさんによるこの連載。

キャンプ初心者の方に向けて、家族キャンプの魅力をたくさんお伝えしていきます。

↓前回はこちら

道具を最初に全部揃えるのはNG!|家族キャンプ沼へようこそ!#4

道具を最初に全部揃えるのはNG!|家族キャンプ沼へようこそ!#4

キャンプ初心者がやりがちな「形から入る」のはおすすめしない…!?前回は、最初の道具選びについて教えてもらいました。今回は、真夏のキャンプの落とし穴についてです。

登場人物

家族キャンプ沼へようこそ! 登場人物

ちい:元パティシエのズボラ在宅ワーカー。とにかく家族で遊ぶことが好き。趣味は夫と息子と言っても過言ではない。

マーボ(夫):家族大好き在宅ワーカー。強面だが心の中は息子にメロメロ。趣味のDIYを駆使して、節約キャンプをするのが得意。

ジョジョ(息子):好奇心旺盛、体力オバケ。かっこいい棒を見つけたら拾わずにはいられない。最近は恐竜と昆虫に夢中。

第5話

家族キャンプ沼へようこそ 連載5


家族キャンプ沼へようこそ 連載5


家族キャンプ沼へようこそ 連載5


家族キャンプ沼へようこそ 連載5


家族キャンプ沼へようこそ 連載5


家族キャンプ沼へようこそ 連載5

あとがき

炎天下のキャンプでは、昼前にテントを設営してもただの地獄&無駄だと学んだ我が家…。

設営時も修行のような辛さだし、早々とテントを設営したところで、テントの中でゆっくりなんて暑すぎてできません。

真夏に炎天下でキャンプをする時は、

・タープがあればタープだけ張って日影ゾーンを作る
・テントの設営は、陽が落ちはじめてから暗くなるまでの間にする
・テントの撤収も、朝のうちに済ませてしまう

のがオススメ!

ちなみに、キャンプ場があるような場所では、陽が落ちるとグッと気温が下がるので「夜も暑くて寝れない」という経験は今のところありません。

「夜も暑いと思っていたら寒かった」という経験はありますが…。

夏だ!海だ!というノリで、この時は真夏に海辺でキャンプをしたのですが、そもそも、真夏のキャンプは昼でも涼しい川辺などがいいな……と心に刻んだのでした。

次回予告

真夏のキャンプも大変ですが、冬のキャンプも落とし穴が…。次回は冬のキャンプの失敗談を教えてもらいます。

みなさん、真冬のキャンプの寒さを、なめてはいけません…。

次回は2020年11月18日(水)公開予定です。

お楽しみに!


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ちい

ちい

作者

同じ歳の旦那と息子と3人暮らし。 元々はパティシエで、福岡にお菓子屋の工房を構えていたが現在は休業中。今はブログを書いたり、イラストを描いたり、YouTubeをしたり…自分の職業は何なのか迷走中。趣味は食べる事とお酒と家族遊びで、数年前から家族キャンプにハマる。息子が一緒に遊んでくれるうちに、1つでも多くの思い出を残したい。 (Instagram→@chii_manga