排卵障害の私が妊娠するまで

排卵障害と診断|排卵障害の私が妊娠するまで#3


結婚して1年。子供がほしいと考えるようになったかそあんさんは、自身の月経不順が少し気がかりに。

悩んだ末に不妊治療専門クリニックに通い、排卵障害を乗り越えて妊娠・出産するまでのお話をお届けしています。

↓第1話はこちら

月経不順で妊娠は難しい?|排卵障害の私が妊娠するまで#1

月経不順で妊娠は難しい?|排卵障害の私が妊娠するまで#1


↓前回のお話はこちら
多のう胞性卵巣症候群ってなに…?|排卵障害の私が妊娠するまで#2

多のう胞性卵巣症候群ってなに…?|排卵障害の私が妊娠するまで#2

第3話

かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 3


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 3


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 3


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 3


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 3


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 3
<つづく>

あとがき

多嚢胞性卵巣症候群と診断された私。その症状が及ぼす程度がわからなかったので、言い渡された瞬間はドキッとしました。

その後先生から説明を受け、この症状が月経不順や無排卵の原因となっており、妊娠の弊害になっていることを知りました。

排卵って生理が来ていれば必ずしているものだと思っていましたが、生理が来ていても無排卵なケースがあるとは…。

排卵が無ければ妊娠はできないので、一向に月日が過ぎて行くだけ。

そこで治療方法として、

①排卵をさせる薬(フェマーラ)を服用しました。

②タイミング指導を受けました。次排卵するであろう卵胞を予測し、卵胞のサイズをみて、夫婦でタイミングをとる日にちを指導してもらうことから、早速始めることとなりました。

まずは自分の健康状態を知ることができて、不妊専門クリニックに行ってよかった。そう感じました。

次回予告

かそあんさん 3話 次回予告

不妊治療と並行して、子宮卵管造影検査を受けることになったかそあんさん。気楽な気持ちでのぞむも、検査が想像以上に痛くて…。

続きは2021年11月4日(木)に公開します。

お楽しみに!


かそあん

かそあん

作者

不妊治療の末、2018年に男の子を出産。2020年に女の子を出産し、現在2児の子育てに奮闘中の30代です。Instagram(@kaso_corone)では子育て漫画を投稿しています。