新米パパママのみずきといくみが、少しずつ”親”になっていく物語を、なかじまさんが描きます。
▼前回はこちら
登場人物
森いくみ:28歳。元カフェ店員で料理好き。口数は多くないが、思っていることは率直に言うタイプ。あっさりしているが、あとで一人落ち込むこともある。もともと子供好きというわけではない。
森みずき:28歳。嘘がつけず、感情がすぐ顔に出るタイプ。言わないとやらないが、言われたらすぐにやってくれる。もともと子供が大好き。
森そうた:生まれたばかり。どんな子に育っていくのでしょうか。
第7話
<つづく>
作者のあとがき
大変だった一年が終わろうとしてますね。今年は実家に帰省せず、忘年会的なものもせず、静かに年を越す方が大半なのではと思います。私はもともと年越しは家でこたつで紅白見て寝落ちパターンを愛してるので、今年も相変わらずといった感じになりそうです。
子供が産まれてはじめての年越し、どう過ごしたっけな?と思い返してみようとしたのですが、ビックリ全然思い出せません。
たしか夜間授乳で寝不足で朝も昼も夜もその次の朝もずーっと繋がっていたイメージなので、大晦日→元旦の切り替わりが人生で一番ぬる〜っとしてたような気がします。
新生児育児中のママさんパパさんが、年越しそばをゆっくり座って味わえていることをめちゃくちゃ祈っております。本年もお世話になりました。良いお年をお迎え下さい^^
▼漫画の感想はこちらへ!