流産したのは私のせい…？｜ほっこりしない猫と育児#34

現在1歳になる娘さんを育てているムチコさんですが、

実は、娘さんを授かる前に流産を経験していました。

流産の経験を乗り越え、第一子を授かるまでのお話をお届けします。

登場人物

ムチコ（母）：アホ毛と肩幅の広さがチャームポイント。食べることが大好き。めんどくさがり屋。頭の中は妄想で大忙し。

パンペイ（父）：太鼓っ腹のタンクトップ姿と、ギョロっとツリ目が特徴。ストックを貯めること、トイレにこもることが大好き。

ふーちゃん（娘）：ムチムチすぎて顔がほぼ四角。父譲りの「への字口」が特徴。抱っこ大好き。オモチを掴んでぶん回すのが日課。

チム：スコティッシュフォールド、メス。びっくりした顔が特徴。脱走、お客様の靴が好き。猫嫌い。

おもち：ペチャ顔のペルシャ、オス。甘えん坊でいたずらっ子。鳴き声は「おっきゃん」。ふーちゃんに振り回されるのが快感。

↓前回のお話はこちら

「心拍が確認できない」という宣告｜ほっこりしない猫と育児#32

第34話

つづく

この時期の流産は赤ちゃん側に原因があると言われても、自分を責めてしまう。

あのとき、ああしていなかったらもしかしたら元気に生まれてきてくれたかもしれない…
私の赤ちゃんに会えたかもしれない。

浮かぶのはどうしようもない後悔ばかりでした。

このお話のつづきは2021年1月26日（火）に配信予定。

お楽しみに！

ムチコ

作者

ムチムチまんまるな娘、ほぼトイレに生息する夫、個性の強い2匹の猫と暮らす新米ママ。ツッコミどころが多すぎて全然ほっこりしない毎日を漫画にしています。Instagram（@muchibaby1501）でも日常、育児ネタなどを投稿中。