大切な人を亡くす瞬間は、誰しもやってくる。その覚悟はできていたはずだったのに…
母の死が近づく闘病の日々と、母を失った日常で著者が気づいたこととは…?
涙と希望に溢れる家族エッセイ漫画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」をお届けします。
↓第1話のお話はこちら
第2話
つづく
(C)宮川サトシ/新潮社
※この連載は『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社)からの転載です。
次回予告
母を亡くしたのは33歳のとき。
葬式で母の遺骨を見て、「食べたい」と思い…
次回は2021年7月13日(火)に公開予定です。
お楽しみに!
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早く続きが読みたい方へ
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母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
「あんたもワテが産んだ傑作やでねぇ、なんも心配しとらんよ」。
かつて僕が白血病になった時、母はこう笑い飛ばした。今度は僕が母を救う、そう決めたはずだったのに…
死が近づく闘病の日々と、母を失った日常で著者が知った、最愛の存在がいない世界とその死の本当の意味とは…
ぜひお手にとってみてくださいね。
宮川サトシ
作者