現在2歳の息子さんのママであるウメ子さんの、はじめてのおっぱい育児。その壮絶な（!?）記録を全11回でお届けします。
第1話
あとがき
息子をなぜおっぱいで育てることにしたのか？
産院が母乳推進ということもありましたが、調べるとおっぱいはメリットがたくさん！
栄養面・精神面でも赤ちゃんに良いことだらけ。経済的にも良し。頭もよくなる…？？とか。
母がおバカなので、1～2年私がおっぱいをあげて少しでもIQが高くなるなら…！！ガンバローって思い、おっぱい育児に精を出しました。
おっぱいやらミルクやらは、産後のナイーブな心にとっては重要な問題に感じました。
大事なのは子どもや家族や自分が幸せに生きることで、おっぱいで育とうがミルクで育とうが、みんなが幸せになれるならなんでも良いと個人的には思っています。
初めての出産を終えて子どもを育てるにあたり、初めは義母が手伝ってくれましたが、その後は基本ワンオペ育児。
おっぱいで育てる！！と決めたものの、毎日本当に大変でした。
授乳に悩む誰かの役に立ちますようにと、自分が経験したおっぱい育児について描きました。
次回予告
ウメ子さんの体は準備万端のようですね。
さあ、いよいよおっぱい育児の幕が上がります！
次回は2020年7月15日（水）公開予定です！
※体験談は、個人の体験に基づくものです。授乳の方法や感じ方には個人差があります。
ウメ子
作者
30代主婦、ギリギリ這いつくばって生きています。息子カンちゃん（2歳3ヶ月、我が家の天才児）と夫コロスケ（30代営業マン、体育会系リア充）との等身大の暮らしをInstagram（@maicyam9744）やブログ「UMEKOS.COM」につづっています。
2020年7月12日
