排卵障害の私が妊娠するまで

夫に精子検査をお願いしてみたら…|排卵障害の私が妊娠するまで#7


結婚して1年。子供がほしいと考えるようになったかそあんさんは、自身の月経不順が少し気がかりに。

悩んだ末に不妊治療専門クリニックに通い、排卵障害を乗り越えて妊娠・出産するまでの話をお届けしています。

↓第1話はこちら

月経不順で妊娠は難しい?|排卵障害の私が妊娠するまで#1

月経不順で妊娠は難しい?|排卵障害の私が妊娠するまで#1


↓前回のお話はこちら
つい検索してしまう高温期|排卵障害の私が妊娠するまで#6

つい検索してしまう高温期|排卵障害の私が妊娠するまで#6

第7話

かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 7


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 7


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 7


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 7


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 7


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 7


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 7


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 7


かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 7
<つづく>

あとがき

不妊治療は女性が通うイメージがありますが、本来は男女どちらにも不妊の可能性はあるわけで、検査を受けるなら男女どちらも行う必要があるなぁと私は思っていました。

最近はブライダルチェックと言って、不妊に関わらず結婚のタイミングで検査を受けるカップルもいらっしゃるかとは思いますが、男性側が自ら受けたいと積極的になるケースは多くないと思います(積極的になってくれる旦那様、素晴らしいと思います!)。

自己流の妊活だと、なかなか男性側のチェックに踏み切るのが難しいと思うので、不妊専門クリニックに通い始めた事で、自然な流れで先生から案内を受け、男性側の検査を行えた事は私は良かったと思える点でした。

男性の精子検査は、

①自宅で採取し持ち込むパターン
②病院で採取するパターン

2通りあると思いますが、私が通ったクリニックは①のみでした。

事前に採取のパターンだったので状態良く届けたほうが良いのではと思い、出発ギリギリに採取し、温度もなるべく体温に近い状態で持って行きました。

結果に問題あれば検査して良かったになるし、結果に問題なければ安心できるので、今回受けた事で不安材料が一つ減り、夫も同じ方向を向いて取り組んでもらえている気持ちになれて良かったなぁと感じたのを覚えています。

次回予告

かそあんさん 排卵障害の私が妊娠するまで 8

気合を入れて臨んだ3周期目。しかし、おりものも基礎体温も変化が現れず…。

続きは2021年12月2日(木)に公開します。

お楽しみに!


かそあん

かそあん

作者

不妊治療の末、2018年に男の子を出産。2020年に女の子を出産し、現在2児の子育てに奮闘中の30代です。Instagram(@kaso_corone)では子育て漫画を投稿しています。