母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。【3】

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大切な人を亡くす瞬間は、誰しもやってくる。その覚悟はできていたはずだったのに…

母の死が近づく闘病の日々と、母を失った日常で著者が気づいたこととは…?

涙と希望に溢れる家族エッセイ漫画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」をお届けします。

↓第1話のお話はこちら

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。【1】

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。【1】


↓前回のお話はこちら
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。【2】

母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。【2】

第3話

宮川サトシ 遺骨 3


宮川サトシ 遺骨 3


宮川サトシ 遺骨 3


宮川サトシ 遺骨 3


宮川サトシ 遺骨 3


宮川サトシ 遺骨 3
つづく

(C)宮川サトシ/新潮社
※この連載は『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社)からの転載です。

次回予告

宮川サトシ 遺骨 3話 次回予告

生きていた頃、しつこいくらいに電話をかけてくれていた母。

もう電話がかかってくることはないというのに、いつまでもアドレスを消せずにいて…

次回は2021年7月20日(火)に公開予定です。

お楽しみに!

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母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。

宮川サトシ 遺骨 書籍カバー

「あんたもワテが産んだ傑作やでねぇ、なんも心配しとらんよ」。

かつて僕が白血病になった時、母はこう笑い飛ばした。今度は僕が母を救う、そう決めたはずだったのに…

死が近づく闘病の日々と、母を失った日常で著者が知った、最愛の存在がいない世界とその死の本当の意味とは…

ぜひお手にとってみてくださいね。


宮川サトシ

宮川サトシ

作者

週刊新潮のうしろで漫画描いてます。地方出身妖怪たちの日常を哀愁あふれるタッチで描いたコメディー『東京百鬼夜行』で2013年デビュー。原作者をつとめるSFギャグ『宇宙戦艦ティラミス』のほか、『情熱大陸への執拗な情熱』『そのオムツ、俺が換えます』『僕!!男塾』(原作)など。Twitter(@miyagawa_sato)、noteはこちら