2歳の息子、りょうくんを育児中のとりこさん。イヤイヤ期のりょうくんに向き合って過ごしてきたけれど、限界を迎えてしまったある日のお話を、全8回に分けてお届け中。
お人形で遊びはじめたりょうくん。そのとき何気なく発していたセリフに、とりこさんは驚かされることに。
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第5話
保育園に行くまでのなんてことない会話。自分の意見を言うことに一生懸命で、全然聞いていないと思っていたのに。
子供って、何気ないことでも意外に覚えてくれているんですね。
次回予告
5時間経過した部屋はもちろんすごい有様に。
散らかったその部屋を見たとりこさんに湧いてきたのは、意外な感情でした。
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とりこ
作者