このコーナーでは、編集部がピックアップした様々な作者さんによるマンガをご紹介します。
今回は、保育士のゆのぱぱさんが過去に経験したイヤイヤ期のエピソードをご紹介します。
突然おとずれたイヤイヤ
2020年現在、息子は小学5年生になりました。
その息子がイヤイヤ期に入ったのは2歳0ヶ月〜2歳1ヶ月くらいのこと。
何をするにも「イヤ!」と言うばかりで、ついには寝言でも…。
保育士となった今では、
「子どもが初めて自分の意志で行動しようとする、自立心の芽生え」なんだなと割り切れます。
が、当時は本当に必死でした。
昨日は上手くいっていたことが、今日は上手くいかない……なんてことの繰り返し。子どもの「やりたい!」という思いを尊重したいものの、なかなか難しいこともありました。
子どもの心が成長しているんだな、とポジティブに考えて見届けるのがいいかもしれませんね。
ゆのぱぱ
作者
妻、息子、娘の4人で暮らしています。2020年現在では、息子は小学5年生、娘は保育園の年長に。我が子の成長の備忘録として、息子や娘についてのマンガを9年ほど描いていました。息子のときの保育士体験がきっかけで、現在は保育士として働いています。
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作者