登場人物
ツルリンゴスター(私):絵を描く主婦。30代。
アオ:2018年3月生まれの女の子。ツルリンゴ家のアイドル。よく眠りあまり泣かないびっくり赤ちゃん。
兄ーズ:長男こだわり強めのいいやつ。次男お調子者だが時に核心を突く。
夫:よく働く3児の父。家族が大好き。
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第28話
ツルリンゴスターのあとがき
こんにちは、ツルリンゴスターです。
この前生まれたと思ったアオは、いつの間にかおしゃべりが大好きな子どもになりました。成長が早すぎて毎日「まじで大きくなったな…」と感動しています。
アオが兄ーズに負けないくらいに立ち回れるようになってきたことで、最近兄弟(妹)3人の関係がとても興味深く見えてきました。
長男と次男は1歳違いなので、これまで2人に年齢差を感じることがあまりなかったのですが、アオという末っ子が2人の間に登場したことで、少し変化があったような気がします。
次男とアオは上の子に対し「お兄ちゃん」とは今のところ呼んでいません。
マンガにもあるように私と夫が「お兄ちゃん」と呼びかけることがないからだと思います。
記事を書くときに、お互いのことをどんな風に思ってるのかな~と思って聞いてみました。
長男は、「次男くんのことは、“弟”かな~」と言っていました。
次男は、「長男くんのことは…う~ん…、僕、長男くんの気持ちがわかる‥と思う」とモジモジして言っていて、とてもいいなと思いました。
そのまま、子ども同士でお互いにどんな風に呼んでほしいのか、きゃっきゃしながら話し合っていてなかなか寝てくれませんでした。(←寝る前に聞いてしまった)
長男がいつも「お兄ちゃん」をやってくれていることについて、私たち親が頼りすぎていないか、よく夫と話します。
長男には長男の、次男には次男の、末っ子には末っ子の葛藤とかがきっとあるよね。それぞれちゃんと甘えられる時間を作れたらいいんだけど…
いや、アオはめちゃくちゃチヤホヤされてるか(笑)あれはあのまま育っちゃえばいいか。という流れでいつも終わります。
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ツルリンゴスター
作者