このコーナーでは、編集部がピックアップした様々な作者さんによるマンガをご紹介します。
今回はハンドメイドが得意なママpikaさんによる、ミシンや針・糸を使わずにズボンの穴を修復するアイデアをご紹介します。
身の回りのもののリメイクにも使えそうです。ぜひ試してみてくださいね!
お気に入りワッペンでズボンをリニューアル
ネットで見つけた「布ボンド」を購入したものの、ミシンを持っていると意外と出番がなく…。
子供の穴開きズボンが発生したとき、これはチャンスとばかりに使ってみました。
早速やってみよう!
穴にそのままボンドでつけると、反対側の布にもくっついてしまうので、つるつるした厚紙を入れて作業しました。
参考にした本によると、布ボンドを端まで塗るためにクリアファイルを穴の大きさに合わせてカットしたものを敷くとよいそうです。
やり方というほどのことはなくて、ただまんべんなくボンドを塗って、貼るだけ。
一応ワッペン裏と、ズボン接着面と、両方に塗りました。
貼りつけたら軽く圧着。
ここで本などを重しとしてのせておきます。
アイロンで押すとさらに強度が増すようですが、めんどうだったので省いてしまいました…。
気になる強度は…?
簡単に塗って軽く押しただけのわりに接着は強固で、1年ほど着ていますが取れていません。
ただ角のあるワッペンは、塗が甘かったのか、端がすこしだけ剥がれてきました。
簡単について、意外と強固。
デコレーションにも活躍してくれそうです。
ワッペンをつけるだけなら、アイロン接着タイプを買うと、もっと簡単ですよ。
pikaさんが使用した布ボンドはこちら↓
pikaさんのアイデアはこちらもぜひ↓
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