1年生パパの徒然日記

父との思い出|1年生パパの徒然日記#3


パパ1年生のパパ頭さんが、家族と過ごす何気ない日常の中で感じたことを徒然と書いた日記。

第三回は、パパ頭さんがお父様との思い出話をする中で、今の自分を作った「ある思い」に触れたお話です。

ただひたすらに、君の幸せを願っている

パパ頭さん


パパ頭さん


パパ頭さん
一時期、我が家では特定のメーカーのウィンナーがよく食卓にでた。

私は何とはなくそれを食べていたのだが、今更になって思い出したことがある。

あのウィンナー、一番最初に食べた時に、私「美味しい」って言ったんだ。

別に殊更に強調して言ったつもりじゃなかったんだけども、親はそれを聞いていたのだと思う。

私はきっと、親がしてくれたことのほとんどに気付かないまま、今に至っている。 

でも、その気付いていないほとんどのことが、今の私を作っているんだ。


パパ頭

パパ頭

作者

子どもや妻との日常をマンガにしております。Twitterブログもやってるので、ゆるい気持ちで読んでもらえたら嬉しいです。LINEスタンプも発売中です。