自分自身が子どもをもつようになって、親のありがたさを実感するという方は多いのではないでしょうか。
これは、作者の倉田けいさんが母との交流を通して、母の自分への愛を知り、自身も母になったことを実感するおはなしです。
私が、母の愛を知った日
倉田けいさんのあとがき
母が帰っていった日の玄関でのやりとりは今でもよく覚えています。
これはその当日自分の気持ちの整理のために描いたものです。
発表した当時予想以上に反応を頂き、本気で気持ちをぶつけて描いたものはちゃんと汲んでもらえるのだと感激しました。
SNSなどで育児漫画を続けるにあたって、大きなモチベーションとなっている思い出です。
倉田けい
作者
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