家族が笑顔に!満足時短レシピ

SNSでも人気!魔法のポリ袋「アイラップ」でできる時短レシピ7選

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突然ですが「アイラップ」ってご存知ですか?

SNSで見かけて知っている人が多いかもしれません。なんとなく便利そうなのはわかっていても、実際のところどんな商品なのかはよく知らない…という人もいると思います。

実はこのアイラップ、毎日の料理の時短に使えるとても便利なアイテムなんです。

そこで今回は、アイラップを使った時短レシピをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

アイラップってどんな商品?

アイラップ

アイラップとは、「岩谷マテリアル(株)」が販売するラップのように使えるポリ袋のこと。

富山など北陸地方のローカルアイテムだと勘違いする人もいるのですが、実は全国どこでも購入できる日用品。スーパーやホームセンター、ドラッグストアなどで購入できます。

どうしても見つからない場合は、アマゾンや楽天などの通販で購入することが可能です。

アイラップの人気の秘密は
丈夫さ・大容量・取り出しやすさ

食品保存や調理に使えるアイラップ。人気の理由は、普通のポリ袋とは違う次の3つの特長があるからなんです。

冷凍・レンジ・熱湯ボイルOK

アイラップ

アイラップがすぐれている一番の特徴は「耐久性」。耐冷温度は-30℃で冷凍・冷蔵庫で使えます。耐熱温度は約120℃で、熱湯に入れたりレンジで温めたりが可能です。ここが普通のポリ袋とは違うポイント!

厚みはそれほど感じませんが、もみ込んでも破れないという丈夫さも人気のひとつです。

耐久性があるアイラップですが、使用時に気をつけたいポイントがあります。安全に使うために、必ず守ってくださいね。

アイラップ使用時の注意点

  • 油性の高い食品の加熱は避ける
  • 加熱時に密封しない
  • 120℃以上で使わない
  • 火やオーブンなどの高熱器具では使用不可
  • レンジで使うときは耐熱皿にのせる

マチ付きで容量たっぷり

アイラップ

アイラップは、横25cm×縦35cmと大きめサイズ。サイドにはマチがついているので、たっぷり入ります。いろいろな用途に使いやすいんですよ。

取り出しやすいパッケージデザイン

アイラップ

発売から40年が経つ昔ながらのパッケージデザインは、真横から見ると三角形の形をしていて、自立するのも大きな特徴。

使いたいときにフタを開ける手間もなく、ワンタッチで取り出しやすいのもうれしいですね。

さて、次からはそんなアイラップを使った時短レシピをご紹介していきます。

時短ポイント①袋のまま湯煎できる

サラダチキン

サラダチキン
<材料>
(大人2〜3人分)

・鶏むね肉…1枚
・ハーブ入りの塩…適量

作り方

浅漬け アイラップ
① 皮を取り除いた鶏むね肉にフォークで数ヶ所穴を開け、ハーブ入りの塩をまんべんなくすり込む。

② 鶏むね肉をアイラップに入れ、空気を抜いて上のほうで口を縛る。

③ お湯を沸かし、鍋底に置いた耐熱皿の上に入れる。

④ 弱火にして3分経ったら火を止め、フタをして30分〜1時間放置する。

ポイント

塩をすり込んだあと、おく時間を長くすると味が染み込みやすくなります。

鶏むね肉の甘辛煮

鶏むね肉の甘辛煮
<材料>
(大人2〜3人分)

・鶏むね肉…1枚
・醤油…大さじ2
・砂糖…大さじ1
・みりん…大さじ1
・酒…大さじ1
・チューブにんにく…少々

作り方

むね肉の甘辛煮 アイラップ
① 鶏むね肉の皮を取り除き、フォークで数ヶ所穴を開ける。

② 鶏むね肉、醤油、砂糖、みりん、酒、チューブにんにくをアイラップに入れて揉み込み、空気を抜いて上のほうで口を縛る。

③ お湯を沸かし、鍋底に置いた耐熱皿の上に入れる。

④ 弱火にして3分経ったら火を止め、フタをして30分〜1時間放置する。

時短ポイント②袋のままレンチンできる

たまごフィリング

たまごサラダ
<材料>
(大人1人分)

・卵…2個
・マヨネーズ…適量
・塩…適量
・コショウ…適量

作り方

たまごフィリング アイラップ
① アイラップに卵を割り入れ、箸で卵黄に穴を開ける。

② 耐熱皿に置き、600Wのレンジで1分温めて状態を確認し、好みの状態まで微調整しながら卵を温める。

③ マヨネーズ、塩、コショウを加え、スプーンなどで混ぜる。

ポイント

温め直後は熱いので、やけどに注意しながら、直接アイラップに手を触れず耐熱皿の上で作業してください。

さば味噌煮缶と大根の煮物

さば味噌煮缶と大根の煮物
<材料>
(大人1人分)

・さば味噌煮缶…1缶
・大根…1/5本
・水…さば味噌煮缶の1/4くらい

作り方

さば味噌煮缶と大根の煮物 アイラップ
① 大根の皮をむき、1cm幅のいちょう切りにする。

② さば味噌煮缶(煮汁ごと)、大根、水をアイラップに入れる。

③ 口を縛らず、煮汁が大根に行き渡るようボウル型の耐熱皿に置き、600Wのレンジで4分温めて、10分程度放置する。

ポイント

温め直後は熱いので、やけどに注意しながら、直接アイラップに手を触れず耐熱皿の上で作業してください。

茹でとうもろこし

茹でとうもろこし
<材料>
(大人2〜3人分)

・とうもろこし…1本

作り方

茹でとうもろこし アイラップ
① とうもろこしの皮を2〜3枚残してかるく水洗いする。アイラップに入れ、耐熱皿にのせる。

② 600Wの電子レンジで5分温める。

時短ポイント③ボウル代わりに使える

ハンバーグ

ハンバーグ
<材料>
(大人2〜3人分)

・合挽き肉…350g
・玉ねぎ…1/2個
・食パン…1枚
・卵…1個
・牛乳…40cc
・ケチャップ…2/3カップ
・中濃ソース…1/4カップ
・醤油…大さじ1.5
・砂糖…大さじ3

作り方

アイラップ ハンバーグ
① 合挽き肉、みじん切りにした玉ねぎ、細かくちぎった食パン、卵、牛乳をアイラップで混ぜ、形を整える。

② フライパンにサラダ油(分量外)をひき、焼く。

③ ハンバーグを焼いた後のフライパンにケチャップ、中濃ソース、醤油、砂糖を入れて温め、ハンバーグにかける。

浅漬け

浅漬け
<材料>
(大人2〜3人分)

・キャベツ…1/4個
・塩昆布…適量
・ごま油…適量

作り方

アイラップ 浅漬け

① キャベツを食べやすいサイズにカットする。

② 材料を全てアイラップに入れ、揉み込む。20〜30分ほど置く。

アイラップひとつで毎日の料理が時短できる!

耐久性◎、耐冷耐熱、清潔といいことづくしのアイラップ。今回はそんなアイラップの強みを生かしたレシピをご紹介しました。

アイラップは、野菜や果物を入れて口を結べば空気を遮断してくれて、さらに冷凍庫に入れても大丈夫なので、食材の保存にも活躍しますよ。

アイラップを使うことで、洗い物も少なくて済むので、ぜひ毎日の料理に取り入れてみてくださいね。



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この連載では、様々な時短レシピを紹介していきます。料理に関して困っていることや、こんな時短レシピが知りたい!などリクエストがあれば、ぜひ下記のフォームからお送りください!

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記事提供:家事情報アプリ『コジカジ』
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ポッケお料理部

ポッケお料理部

作者

毎日家事に育児に仕事に大忙し…だからなるべく料理は時短にしたい!でも栄養バランスがよくて、美味しいごはんがいい!あと子どもも食べてくれるといいな…そんなリクエストにこたえる、満足時短レシピをご紹介します。