【連載第4回】ADHDの子供たちの素敵なところ!かわいい個性がたくさん!

こんにちは、スガカズです!

今回は前回とはガラッと変わって、ADHD(注意欠陥多動性障害)ならではのメリットや、子供たちの素敵なところについてお話しようかと思います。

大変なことも多いけど、実は良いこともあるんです!

その1 甘えてくれる期間が長い

スガカズ ADHD連載

わが家は毎日の習慣として寝る前にハグをしています。子供の心の安定が目的です。

11歳である長男も、まだ自分からハグしてくれます。8歳の次男は恥ずかしがり屋なので自分からは来ませんが、私がハグをしても嫌がるそぶりはありません。

このくらいの年齢になると、ママとのスキンシップに抵抗を見せ始める子も多いと思いますが、ADHDの我が子2人は情緒の年齢が1歳半ほど遅れているので、普通よりも長くハグできそうです。

ただし、甘えてくれるのは嬉しくても、親が子供に依存するのは良くありませんよね。子供が嫌がり始めたら、「僕はもう自立するからね!」というサインです。その日が来るのが楽しみなような寂しいような…笑

その2 子供たちの変化に気づけやすい

スガカズ ADHD連載

子供のちょっとした変化に気づけやすいのも、ADHDの子を育てるメリットと言えるかもしれません。

例えば次男が遊びの真っ最中で、私は「遊びを止めて宿題をしようね」と声をかけるとします。

それに対して、「30秒たったらやる」と教えてくれるときは調子がよいときで、やる気があります。

声をかけても返事がないときや渋っているときは、集中しているのでしばらく様子を見て再度声をかけます。

私の声かけをあからさまに嫌がっていると、「学校で何かあった」か、「疲れて眠い」か、「兄弟げんか中」がだいたいの理由です。

このように、一つの行動に対して 「どうすればそれを行ってくれるのか?」と、日々考えながら一緒に過ごすので、気持ちの変化に気づきやすいのかも知れません。

その3 得意分野が見つかりやすい

スガカズ ADHD連載

あくまでわが家の場合ですが、ADHDをはじめとする発達障害の子どもは、苦手なことと得意なことの差が大きくなりがちです(★)。

だからこそ、得意なことを見つけられたら、その子の気が済むまで思いっきりやらせてあげるのが良いとされています。

うちの子も、長男は工作、次男は運動が得意。得意なことに打ち込んでいるときは本人たちも楽しそうだし、親もサポートがしやすいです。

他にもADHDの子育てのメリットやいいところは色々ありますが、今回は特に大きな3つをピックアップしました!

できなくてついイライラしてしまう時もあるんですが、こういった良い部分も見つけることができるのは、発達障害児を持つ親の特権なのかも知れません。

★苦手なこと・得意なこと

ADHDの子供は、じっとしていることが苦手だったり、よく考えて行動することが苦手だったりする傾向にあります。しかしそのぶん、自分が好きなことや得意なことに対しては、まるでゾーンに入ったように集中できたり、人には真似できないような才能を発揮したりすることも多くあります。スガカズ家の長男くんや次男くんのように、得意なことや好きなことはその子によって異なるので、その子の才能が発揮できることを見つけて、伸ばしてあげることが大切です。

最終回の次回は…

最終回は、「子供がADHDである」ということに悩んでいた私が、どのように考え方を変えていけたのかをお話できればと思っています。次回もよろしくおねがいします!


スガカズ

スガカズ

作者

11歳♂8歳♂3歳♀2歳♂の子供を育てる四児の母。長男はADHD&自閉症スペクトラム。次男はADHD。Instagram(@sugakazu)では「わが家のADHD(でこぼこ)男子たち」シリーズを展開中。

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