こんにちは、ninaruポッケ編集部のOです。
子供ができる、子供が入園・入学するといったタイミングの前後でマイホームの購入を検討する人は多いと思います。
というか、今まさに我が家がそんな感じです。
でも一体、何を検討すればいいのでしょうか？何から手をつければいいのでしょうか？
さっぱりわかりません。
というわけで、マイホームを購入した人生の先輩にマンガで解説してもらう！という連載を始めます。
家の購入を検討している人はぜひ参考にしてください。
登場人物
あい（作者）：職業、会社員兼母ちゃん。アラフォー。いつもお菓子を食べながら痩せたいと思っている。
とーちゃん：1歳年上の夫。家族の誰よりも早く寝られる。少々鈍感だが、ほぼ優しさでできている。
あおちゃん：4歳。誰に似たのか性格はかなりコメディータッチ。我が家のムードメーカーかつ、母ちゃんの地雷を踏むのが得意。
おにくさん：生後10ヶ月。あおちゃんと3歳差の弟。真っ白、むちむち、二重アゴ、良く言えばシンプルな顔立ち。「おにくさん」と呼ばれるための要素をすべて備えている奇跡の赤ちゃん。
第1話
あとがき
はじめまして！
4歳の娘、生後10ヶ月の息子の母さん業をしています、あいと申します。
西日本のとある市の適度な（中途半端な？）田舎に住んでいるのですが、この中途半端な感じがひじょ〜〜〜に住みやすく、気に入っています。
そこで思い切って住宅購入、いわゆるマイホームってやつを買いました。
マイホームには、新築・中古・マンション・戸建て・注文住宅・建売など、いろんな、ほんっとうにいろんな選択肢がありますが、我が家が選んだのは新築一戸建ての注文住宅です。
家づくりでとにかく優先したテーマは「家事が楽になる」ということ。
家事で楽するって聞くと、手抜きをするような印象を受けるかもしれませんが、むしろ逆なんです。
家事で楽ができると、家事に費やす時間が減ります。
家事に費やす時間が減ると、そのぶん余裕が生まれて、いつもよりおいしいごはんを作れたり、いつもは行き届かないところを掃除できたりするようになります。
だから、家事が楽になると、いつもより家事に手間をかけられるようになるんです。
しかも、家族と過ごす時間も増えて、家族のことをもっと好きになれるのでいいことづくめ。
つまり、家事を楽にすることは家族を幸せにすること。
私はそう思っています。
というわけで、そんな「家事が楽になる」を最優先に考えた家づくりについて、これから少しずつ書いていきたいと思います。この連載がどなたかの参考になれば嬉しいです（真面目）。
次回予告
そもそもマイホームっていつ買うのがいいんでしょうか？
というわけで、第2話では「いつ買うべきか？」について、あいさんの考えを語っていただきます！
家づくりで知りたいことを募集中！
マイホーム購入・家づくりについての質問を募集中です。
なんとなく「マイホーム欲しいなあ」と思っている人や、今現在マイホーム購入を検討中の人は、作者のあいさんに質問しちゃいましょう！
どんな質問でもかまいませんよ！
いただいた質問に対して、あいさんが答えてくれるかもしれません。
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あい
作者
