Twitterで子供との遊びや育児・家事に使える様々な工夫を発信しているさざなみさんによる、こそだてアイデアを紹介する連載。
第7回は、保育園・幼稚園生活に役立つ、持ち物への名付けアイデアをご紹介します。
困ったらマスキングテープを使ってみよう！
さざなみのプラスポイント
こだわって選んだ持ち物全てに名前をつける作業は大変ですが、終わったときには子どもへの愛情を形にできたような達成感がありますよね。
しかし、実際に園生活が始まってみると、もっとこうしておけば良かった！と思うこともしばしば。
今回は、そんな名前付けにまつわるライフハックをまとめてお伝えしました。
特に、マスキングテープで名札の裏地を作るアイデアは自分でもお気に入りです。洗濯してもそのまま、というのが楽ちんで、幼稚園で使うベストには一冬マスキングテープを貼りっぱなしでした（笑）
逆に、あまり長持ちしなかったのは歯ブラシやクレヨンに貼った目印テープ。
手でよく触る位置なのでヨレてしまうのと、可愛い柄が気になって子どもが自分で剥がしてしまうのを繰り返し、しょっちゅう貼り直していました。次からは、粘着力の高いビニールテープを試そうと思っています。
長女の入園準備に奮闘していた1年前の自分に伝えてあげたい！と思うアイデアばかりなので、取り入れられるものがあればぜひ試してくださいね。
さざなみ
作者
二歳差のくせっ毛姉妹を育児中。うどんで有名な県に住んでいるアラサーです。子どもとの遊びや家事に使える面白い工夫を考えるのが好きで、日々いろんなアイデアを試しています。Twitter→@3MshXcteuuT241U
2020年3月29日
