Twitterで子どもとの遊びや育児・家事に使える様々な工夫を発信しているさざなみさんによる、こそだてアイデアを紹介する連載。
第14回は、「ごめんなさい」の意味を、子ども自身に考えてもらう方法をご紹介します。悪いことをしてしまったとき、それを心から後悔したとき、どんな言葉を言えばいいのでしょうか。
この気持ちが、どうか娘の心に残りますように
さざなみさんのあとがき
子どもに「ごめんなさいは?」と謝罪を促すことに、引っ掛かりを持っていました。
また「いいよ」という返事も、本当に納得していなければできない答えだと思っています。
型通りの言い方が決まっている分、その中に込める気持ちを言語化するのはとても難しいですが、子どもが納得できるまで一緒に考えてあげたいものです。
さざなみ
作者