「やりたい放題」と「やみつきボックス」のおもちゃ2種類を徹底検証！

「せっかくおもちゃを買うなら知育に良いものを！」と考えるママやパパは多いのではないでしょうか。そこで今回は、1歳頃の赤ちゃんに人気の「やりたい放題」と「やみつきボックス」という、2種類のおもちゃを編集部で徹底検証。

知育玩具の購入を検討している人、必見です！

「やりたい放題」と「やみつきボックス」とは？

今回は、見た目が似ている二つの1歳ごろ向け知育玩具について、仕掛けや機能をご紹介します。

写真左側は、ピープルから発売されている「いたずら1歳やりたい放題ビッグ版」。いたずらアイテムが凝縮されたおもちゃとして古くから人気のアイテム。1985年に初代が誕生し、現在の「ビッグ版」は2015年頃から発売開始されたそうです。

右側は、ローヤルから発売されている「たのしく知育！やみつきボックス」。20の仕掛けが詰まっていて、赤ちゃんを刺激するおもちゃです。こちらは、Amazonの屋内遊具ランキングでベストセラー1位を獲得している人気商品（※2018年10月12日現在）。

それでは、「いたずら1歳やりたい放題ビッグ版」からチェックしていきましょう！

2018年11月2日のAmazon価格です。

「いたずら1歳やりたい放題ビッグ版」は、いたずらアイテムがぎゅっと凝縮されたおもちゃ。

赤ちゃんがなぜか好きなリモコンやコンセント、ママのメガネなど本物そっくりのおもちゃに触り放題！心ゆくまでいたずらできるおもちゃです。

7面に、赤ちゃんがつい触りたくなってしまう仕掛けが12種類。メロディや音声が鳴ったり、光ったりする仕掛けもありますよ。

マヨネーズを取り外して側面を押すと、中身がにょき。「マヨネーズがお気に入りで、延々と出したりしゃぶったりしています」という口コミも。このマヨネーズのおもちゃは保育園児にも人気だとか。

かおる
先生

保育園ではマヨネーズのおもちゃが大好きな子が多く、押してプチュっと出してはなめて遊んでいますよ。

洗面台には、蛇口のおもちゃ。赤いレバーをつまんで上にあげると、水が流れる音がして青く光ります。

編集部

レバーは軽い力であげられるので、気がつくと水の音が流れっぱなしになっていることが多々ありました。

赤ちゃんはレバーを上げることはできても、下げることに気がつくのはもう少し後かも。流しっぱなしに注意！

赤ちゃんを抱っこしていてメガネを引っ張られた経験、ありませんか？ここではメガネもアクセサリーも引っ張り放題。

ママが「あいたたたー」「やめてー」と言うのが楽しくて、繰り返し遊びたくなりそう。

ドアの横にあるチャイムを押すと「ピンポーン」。鍵を差してまわせば、ドアが開き音声が聞こえます。

編集部

鍵を差して回すのは、赤ちゃんにとっては難しい動き。最初はできないかもしれませんが、遊びながらいつしかできるようになりますよ。

次は、「たのしく知育！やみつきボックス」をご紹介します！

2018年11月2日のAmazon価格です。

「たのしく知育！やみつきボックス」は、仕掛けが満載で、色々な指先の動きを楽しめるおもちゃ。

赤ちゃんの指先の器用さを養う、想像力を豊かにするのにぴったりです。

6面に赤ちゃんを刺激する仕掛けが20種類詰まっています。メロディやピカピカ光るライトも楽しめますよ。