赤ちゃんのおむつ買えに欠かせない「おしりふき」。頻繁に使うので、すぐに足りなくなってしまいますよね。そこで今回は、まとめ買いができる人気のおしりふきをランキングでご紹介します。
おしりふき人気ランキング
10位:メリーズ するりんキレイおしりふき トイレに流せるタイプ
メリーズのおしりふきは、トイレに流せるところがポイント。汚れたシートをトイレに流すだけでも、おむつ用のゴミ箱のにおいを軽減できますよ。おむつをつけている時期はもちろんですが、トイレトレーニング中にも役立つので長く愛用できます。36個入りの大容量なので、買い足す回数が少ないのもうれしいですね。
購入者レビュー
- うんちをトイレに流すときに一緒に流せるので、我が家はずっとこれです。少々高いかもしれませんが、厚手で使いやすくて良いです。
- おしりふきをそのままトイレに捨てられるので衛生的です。小さな子供はウォシュレットが使えないので、うんちの後にきれいに拭き取れる点で助かっています。そのまま捨てられるので、トイトレにも便利。
- 赤ちゃんのお尻だけに使用するのはもったいないくらい!我が家では、子供から年寄りまで全員でこのおしりふきを使っています。
8位:ムーニー おしりふきやわらか素材
3層構造のカシミアタッチシートで、赤ちゃんのおしりをやさしく拭くことができるのがこちら。滑らかな拭き心地は、肌が弱い赤ちゃんにぴったり。ぬめりなどが残らないので、さっぱり使いたいママにおすすめですよ。おしりふきとしてだけではなく、手や体を拭くのにも使えるので、お出かけ時に1つ携帯しておくと便利です。
購入者レビュー
- 取り出すときに、ちゃんと1枚ずつおしりふきが出てきてくれるのがお気に入りです。何枚か出したい時でも連なって出てこないから、ノンストレスです!
- 価格・材質・使いやすさでずーっとこれを愛用しています。おむつが取れた今でも、手や口拭き用のウェットティッシュとして常に1つは持ち歩いています。
- 水分量もしっかりあり、ふきやすいです。とにかく量があるので、何かと拭きたい子育て中にはほんとに便利です。
8位:ピップベビー ベビー コットン
メイク用コットンのような、乾いたタイプです。おしりをふくときは、ママが水分を含ませて使うので、水分量を調節しながらおしりを拭くことができます。肌が敏感で、水分を含んだおしりふきだと肌が荒れてしまう赤ちゃんのおしりふきとして使っているママが多いですよ。ベビーオイルやパウダーをパッティングするときにも使える優れものです。
購入者レビュー
- 赤ちゃんがうんちをした際のお尻洗い用に購入しました。大判(手の平サイズくらい)で厚手なので、少ない枚数でもお湯をしっかり含んでくれて優しく洗えます!
- お手製のおしりふきを作りたくて購入しました。大きめなサイズですが、使いたいサイズにカットも可能ですし、何よりやわらかで毛羽立ちもなく、新生児の柔らかいお肌にも繊維が残りません。
- 赤ちゃんのお尻が赤くなりやすいため、こちらを購入してみました。コットンだからソフトだし、しっかり拭き取れるから、本当に良かったです!もちろんリピです。
7位:グーン 肌にやさしいおしりふき
「洗い流すようにふける」というキャッチフレーズのとおり、水分をたっぷり含んだ厚手のシートが、赤ちゃんのおしりをしっかりキレイにしてくれますよ。こびりついてしまったうんちも取りやすいので、赤ちゃんの肌に負担が少ないのがうれしいところ。ティッシュメーカーならではの品質が魅力です。
購入者レビュー
- 大きさも手のひら程度でちょうど良いし、水分多めなのがお気に入りです。赤ちゃんのお尻を拭くのが楽なうえに、お尻もかぶれる心配が少ないので重宝しています。
- 水分たっぷりで使いやすいです。うんちが硬く、うっかりこびりついてしまっても、おしりふきを2枚重ねてお尻にペタッとして数秒もすればスルスルお尻の汚れが落ちます。
- 厚手なのと、水分たっぷりなので少ない枚数でもしっかり拭き取れます。なにより、デリケートな赤ちゃんのお尻に優しそうなのでそれが1番良いです。
6位:レック 水99.9% 新生児のための おしりふき 厚手タイプ
ふっくらとした厚手のシートで、ゆるいうんちでも1回でほぼ拭き取れるのがこちらのおしりふき。薄手タイプと比べると水分が若干少なめに感じるかもしれませんが、その分、水分の多いうんちをやおしっこを吸収しやすいのがポイントですよ。99.9%まで純度を高めた純水を使用していて、肌が弱い新生児期の赤ちゃんにもぴったりです。
購入者レビュー
- おしりふきは厚手で保湿成分が入ってないのが良かったので、こちらを購入しました。厚さ・コスト・成分の面でベストです。
- とても厚手のおしりふきで、1枚でキレイに拭けるのが良いですね。うんちを拭いても手につかないもうれしい。
- 水分は他のおしりふきと比べて少ない気はしますが、充分拭けるし、手に染みて付くことがめったにないのが良いです!
5位:メリーズ するりんキレイおしりふき やわらか厚手タイプ
こちらのメリーズのおしりふきは、10位の商品とは違いトイレに流せないタイプです。シートには細かなくぼみがついていて、汚れをしっかりキャッチしながら拭き取ることができますよ。こすらずにスッキリ落とせる点がうれしいですね。天然由来の保湿成分も配合しているので、お尻回りの肌が乾燥しやすい赤ちゃんにおすすめです。
購入者レビュー
- 気付かずに時間が経ってお尻にこびりついたうんちも、やさしくキレイに拭き取れます。
- 1枚で拭き取りやすいので、下痢で1日に何度もおしりを拭くときの負担を減らすことができて良かったです。早く出会いたかった!
- 薄手のおしりふきを使っていたときは1回で2~3枚使うことがあったのですが、これだと1枚でいけました。値段だけ見ると少し高めですが、使う枚数を考えるとお得です!
4位:ママベアー ベビーおしりふき
Amazonオリジナルブランド、ママベアーのおしりふきは、なんといっても見た目のかわいさが魅力。このまま持ち歩いたり、リビングに置いても、一目でおしりふきとはわからないのが良いですね。徹底的に衛生管理された日本国内の工場で作られ、生産からパッケージングまで人の手が一切触れていないというほど安全面に配慮されています。赤ちゃんのやわらかい肌にも安心して使えますよ。
購入者レビュー
- 本当に安いおしりふきで、家計が助かっています。薄いので何枚も出すこともありますが、1パックの枚数も、セットの個数も多いので問題ないかと。
- デザインが綺麗なのでおしりふきには見えず、我が家ではおしり拭きのほかに、掃除用にも使ってます。安いしたっぷり使えるのでおすすめですよ。
- 価格が安いので、惜しみなく使えます。赤ちゃんのおしりをキレイな状態に保てると考えて、バンバン使っています。
パンパース おしりふき 肌へのいちばん
3位にランクインしたのは、パンパースのおしりふき。皮膚科医が監修し、赤ちゃんの肌へのやさしさを追求したおしりふきです。肌に負担になりやすい添加物を含まない、弱酸性&刺激性で、赤ちゃんに心置きなく使えるのがうれしいポイント。素肌と同じ弱酸性のローションを染み込ませているので、保湿効果も期待できます。
購入者レビュー
- 1個だけ買ってお試ししたらすごく良かったので、Amazonの定期購入で安く手に入れています。ダンボールもコンパクトで、ストックとして部屋に置いても邪魔になりません。
- 厚み、湿り、大きさ、全てがお気に入りです。おしりふきのシートを出すときも、1枚ずつ出てくれるのが良いです。
アカチャンホンポ 水99%SP おしりふき
同率1位に輝いたのがこちら。防腐剤や殺菌剤などを0.3%以下の最小限に抑え、国産のシートに純水をたっぷり含ませたおしりふきです。シート自体はウェットティッシュに似ていますが、その分、手拭きなどにも使えて便利。ヒアルロン酸を配合しているので、お尻や手が乾燥しにくいのがうれしいですね。
購入者レビュー
- シートを引き出すときに、びろーんと重なりにくいのが良いです!とても気に入っています。
- いつも使ってます!一度使うと他のおしりふきはは使えないのでリピ買いです!
- 安いのや高いのなどいろいろなおしりふきを試したけど、これが一番!分厚さ、大きさ、柔らかさ、価格。リピ買いです。
ピジョン おしりナップ やわらか厚手仕上げ
同率1位だったのが、ピジョンおしりナップの厚手タイプのおしりふきです。シートが厚手なうえに、でこぼこ加工が施されているので、やわらかいうんちもキレイに拭き取ることができます。さらに、水分もたっぷり含まれているので、肌をこすって痛める心配もいりません。ふかふかで柔らかいシートでやさしく拭いてあげれば、おむつ替え中の赤ちゃんも快適に過ごせそうですね。
購入者レビュー
- 1枚1枚がしっかりしていて、拭いていて安心感があります。途中で破れてしまうようなことはないです。水分量もちょうどよいので、拭き心地がよく、拭き取りやすいです。
- おしりふきがでこぽこしていて、うんちもしっかりキャッチしてくれます。潤いも最後まで持ちます。
- ベビーだけでなく子供の食事時など、汚れをふき取るのに重宝しています。携帯もしやすいのでいつも持ち歩いています。
おしりふきの種類は?
おしりふきはトイレに流せないタイプと、トイレに流せるタイプがあります。それぞれの特徴をご紹介します。
トイレに流せないおしりふき
一般的に広く使われているのが、トイレに流すことができないおしりふきです。おしりを拭いた後は、使用済みのおむつにくるんで一緒に処理してくださいね。
捨てる作業が1度で済むので、使いやすいのがメリットです。
トイレに流せるおしりふき
「おむつ用ゴミ箱のにおいを軽減したい」「トイレトレーニング中だけどうんちのときはトイレでおしりふきを使いたい」というママには、トイレに流せるタイプがおすすめです。
流せないタイプと比べて少し高くつくのがデメリットですが、おむつのうんちをトイレに流すときに一緒に捨てられるので、ゴミ箱に溜まるにおいを最小限に抑えられるのがメリットです。
ウェットタイプのおしりふきが一般的
また、おしりふきには最初から水分を含んだウェットタイプと、水分を含んでいないドライタイプがあります。
ウェットタイプのおしりふき
一般的によく使われているのは、水や保湿成分を含んだウェットタイプのおしりふきです。赤ちゃんのやわらかい肌への摩擦が軽減できるほか、うんちやおしっこの汚れを広げずに拭き取れるのが良いですね。
保湿成分があまり含まれていないおしりふきは、外出時などの手口拭き用として兼用するママも多いですよ。
ドライタイプのおしりふき
メイク用コットンのような素材・質感で、色々なシーンで使いやすいのがドライタイプのおしりふき。
コットンに含ませる水分量を自分で調整できるので、用途によって使い分けられるのがメリットです。
わざわざ水分を含ませなえればいけない手間はありますが、ベビーオイルのパッティングなどにも兼用できるのが便利です。
おしりふきの選び方
低刺激なものを選ぶ
赤ちゃんの肌は、大人と比べてとても薄く敏感です。さまざまなものが刺激になりやすいので、低刺激タイプを選びましょう。
できるだけ余計な成分が含まれていないタイプが良いというママは、保湿成分が含まれていないものを。
赤ちゃんのおしりの乾燥が気になるというママには、低刺激の保湿成分が含まれているものがおすすめです。
使いやすい厚み
おしりふきには、シートが厚手と薄手のものがあります。
薄手はサッと汚れ拭きたいとき、コストをできるだけ抑えたい場合におすすめです。厚手はうんちの拭き取りに使いやすく、薄手に比べてうんちが浸み込んでくることが少ないので、ママの手が汚れにくいのがメリット。
おしっことうんち用に、それぞれ使い分けているママも多いですよ。
お気に入りのおしりふきはまとめ買いしよう
おしりふきは、とにかく頻繁に、1度に何枚も使うことが多いので、気に入ったものがみつかったらまとめて買ってストックしておきたいですね。
使いたいと思ったときに買い忘れていたなんてことがないように、箱やパックでおしりふきをまとめ買いしておくと安心ですよ。赤ちゃんの肌にあうかどうかわからないときは、単品購入して何回か使ってみるのがおすすめです。
口コミなども参考にしながら、使いやすいもの・赤ちゃんに合うもの・買い続けやすい価格のものを見つけてくださいね。
※ランキングは、こそだてハック内のAmazon、楽天ボタンのクリック率から算出しています。(集計期間:2018年9月23日〜10月20日)
※口コミはAmazon、楽天市場より抜粋。
※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。