【哺乳瓶消毒】ミルトン、煮沸、電子レンジ…一番よかったのは?

完全ミルクや混合で育児をしていると、哺乳瓶の洗浄や消毒が大変ですよね。現在5歳になる息子が赤ちゃんのときは混合育児だったので、毎日のように哺乳瓶を洗って消毒をしていました。

できるだけラクに消毒したいと思って、結局、息子がミルクを卒業するまでに、「薬液」「煮沸」「電子レンジ加熱」ぜーんぶ試しました。

今回は、そんな私自身の経験から、それぞれの哺乳瓶消毒法のメリット・デメリットをご紹介します。

哺乳瓶消毒が日課だった

哺乳瓶消毒法 体験談 新生児 ミルク オリジナル

出産後しばらくは母乳の出が悪く、息子もなかなか上手に吸うことができず、入院中からミルクを多めに与えていました。その後、少しずつ母乳が出るようになったので完全母乳を目指しましたが、なかなかうまく進まず、最終的に混合育児となりました。

母乳を与えた後にミルクを飲ませることが多かったため、混合とはいえ、1日のなかで哺乳瓶を洗って消毒する回数が多く、面倒に感じたことも。

また、もう消毒をしなくても大丈夫という月齢を過ぎても「念のため」と、けっこう長い期間、真面目に哺乳瓶消毒をしていました。

そんなこともあって、できるだけラクに、そしてコストがかからないように、いろいろな消毒方法を試しました。次からは、私が実際に試した哺乳瓶消毒方法について詳しくご紹介します。

哺乳瓶消毒方法#1 ミルトン(薬液除菌)

哺乳瓶消毒法 体験談 ミルトン オリジナル

最初にやっていたのが、薬液除菌の「ミルトン」。退院と同時に、ミルトンの専用容器と錠剤、消毒後の哺乳瓶を保存するケースを用意しました。

きっかけ

  • 出産した病院で、貸し出し用の搾乳器をミルトンで消毒していたので信頼感があった
  • 哺乳瓶消毒といえばミルトン、というイメージがあったから(CMなどの影響?)

メリット

  • 哺乳瓶を溶液の中に入れて、そのまま1時間浸けておけば除菌が終わるので簡単
  • 哺乳瓶だけでなく、搾乳器やおもちゃも除菌できる

デメリット

  • 1日1回は薬液を新しく取り換える必要があり、常に新たな錠剤を使うため、コストがかかる
  • 消毒後、溶液から取り出した哺乳瓶はすすがずそのまま使ってOKとされているが、瓶内に残った薬剤が口に入ることが気になった(今は水道水ですすいでもOKとされている)

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哺乳瓶消毒方法#2 煮沸消毒

鍋 ガスコンロ 火 哺乳瓶消毒 煮沸

煮沸消毒は昔ながらの方法といったイメージがあり、手間がかかると思っていました。いざやってみると、それほど大変ではなく、ぐつぐつと煮える湯の中に入った哺乳瓶を見て殺菌されているなと実感。パスタ用の大きい鍋を使っていました。

きっかけ

  • ミルトンの錠剤を買い続けるのはお金がかかるので、家にあるもので手軽にできる方法として試してみた
  • ミルトンの溶液のにおいが気になったので、ナチュラルなやり方でできる哺乳瓶消毒方法を試したくなった

メリット

  • 鍋さえあれば、すぐに消毒ができる
  • 煮沸消毒が終わったら、すぐに哺乳瓶を使うことができる(ミルトンは1時間かかる)

デメリット

  • 火を使うので、煮沸している間はキッチンから離れることができない
  • コストがかからないと思ったけど、一度にけっこうな量の水を使い、ガス代もかかる

ピジョン 消毒はさみ

煮沸消毒後の哺乳瓶や乳首の取り出しには、専用のはさみを使用していました。火傷の心配がなく使いやすかったです。

税込価格
1,500円

哺乳瓶消毒方法#3 電子レンジ加熱

哺乳瓶消毒 コンビ 除菌じょ~ずα  出典: www.combi.co.jp

電子レンジ加熱は便利と聞いていたけど、「電子レンジの温度で本当に消毒できるの?」という疑問があり、ずっと手を出さずにいました。でも、いざ使ってみると、とても便利!

きっかけ

  • 周りのママの話を聞くと、圧倒的に電子レンジ加熱で消毒をしている人が多かったから
  • ミルトンや煮沸に比べて消毒のパワーは強くなさそうだけど、息子の月齢からもう強い消毒は必要ないと思ったから

メリット

  • 水を注いで電子レンジで5分加熱するだけで、簡単に消毒が完了する
  • 専用ケースを一度購入すれば、それ以上何も買い足す必要がなくずっと使える
  • 消毒が終わったあと、そのままケース内で哺乳瓶を保管できる

デメリット

  • 消毒に5分間、その後も冷めるまでしばらくケースを取り出せないので、その間にどうしても電子レンジを使いたいときに困った(タイミングを考えれば問題なし)

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結果的に一番よかった消毒方法は…

哺乳瓶消毒法 体験談 1歳 フォローアップミルク オリジナル

「ミルトン」→「煮沸」→「電子レンジ加熱」という順番で消毒方法を試してみて、手間とコストのバランスから一番よかったと感じたのは、電子レンジ加熱でした。ケースがそのまま保存ケースとして使える点も便利ですよね。

当初、電子レンジの温度でちゃんと消毒できるのだろうか、という疑問がありましたが、加熱時、ケース内の温度は100度になるので、きちんと消毒・除菌されるそうです。

息子はフォローアップミルクも飲んでいたため、1歳半頃まで哺乳瓶を使いました。その頃は毎回消毒することはなくなりましたが、それでも定期的に電子レンジ加熱で消毒をしていました。

哺乳瓶消毒などの育児グッズはいろいろ試すのがおすすめ!

今回ご紹介した哺乳瓶消毒グッズをはじめ、育児グッズは多くのメーカーから様々な種類のものが販売されています。

事前にいろいろ調べたり口コミを読んだりして購入したとしても、実際に使ってみたら思っていたものと違ったということも珍しくありません。ライフスタイルによってもぴったりくるものも人それぞれ。また、赤ちゃんが成長するにつれて、使い勝手が変わることもありますよね。

何度も購入し直すのは大変なことですが、必要に応じて、より使いやすいもの、赤ちゃんやママにとってベストなものを探していろいろ試すことも、きっと無駄ではないはずですよ。


佐久間 祐子

佐久間 祐子

さくま ゆうこ

CM音楽プロデューサー、翻訳といった仕事を経て、妊娠・出産を機に一度は専業主婦に。長男が2歳のとき「こそだてハック」「ninaru baby」編集部に仲間入りしました。編集歴2年半。
2018年秋に第2子を出産し、ひさびさの新生児との生活に奮闘しながらも楽しんでいます。
https://eversense.co.jp/member/sakuma-yuko

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