【最終話】助けを求める「わたし」のもとへ｜ママはタイムトラベラー#14

登場人物

わたし（ママ）：心配性だけどマイペース

娘：優しくてお世話好き

パパ：楽天家でのんびり屋

後ろの人たち：未来のわたしと娘たち

第14話

第13話はこちら

わたしを励ましてくれた長女の存在｜ママはタイムトラベラー#13

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産後のわたしと周囲との温度差に困惑｜ママはタイムトラベラー#1

あとがき

ママはタイムトラベラーの最終話、ここまで読んでくださり、ありがとうございました！

独身のときは「虐待をする親なんて最低だ！」と思っていました。

でも、こどもが出来て「自分も虐待をしてしまうかもしれない」と思うようになりました。

朝も夜も関係なく泣く赤ちゃん。カラダはあちこち痛くて、心身ともに限界…ギリギリな中でこどもと向き合っていたからです。

こどもが大きくなったらなったで、悩みはつきません。寝不足はマシになるけど、大変さは増える。

いま、長女を産んだばかりのときのわたしを助けてあげられたら…。

いま、反抗期やイヤイヤ期の姉妹に手を焼いているわたしに、未来のわたしが来てくれたら…。

そんなことを考える時があります。

遠い未来から見たら、たいしたことないことでも、渦中では本当に本当に大変なこと。

そんな、子育て中のモヤモヤイライラがたまっている人にかわって、そのモヤモヤを漫画にすることで気持ちを発散して、ちょっと前向きになれれば。

そんな思いでこの漫画をかきました。もし、日々の生活の中で、この漫画が少しでもお役にたてたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました！

＜次回より新連載スタート！＞

赤ちゃんの泣き声に苦情…夜の散歩もだめ？【前編】｜おばあちゃんはね#1

あひる

作者

はじめての創作漫画ですが、昔のわたしみたいな人に「わたしだけじゃないんだ」と肩の力を抜いてもらえるような漫画にできたら良いなぁと思っています。Instagramや、ブログ（ぐーたら育児生活）で、日々の楽しい＆バタバタ生活を記録しています。