まみさんの次女、めーちゃんを出産したときのお話。第3回です
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登場人物
まみ:自分に甘いズボラ主婦。見切り発車してよく失敗している。
夫:海よりも広い心で妻と子のワガママに付き合う仏のような人。
むっちゃん(長女):年少さん。歌とダンスと粘土が大好き。甘えん坊で泣き虫でビビり。
めーちゃん(次女):1歳児。怖いもの知らずのやんちゃ娘。姉とは違いふわふわ天パ。
娘は一度「流産」と言われた子【3】
赤ちゃんが確認できない不安と、つわりとのダブルパンチで気持ちが滅入り、孤独感が強かったことを覚えています。
誰にも相談できないし、理解者でいてくれるはずの旦那にも見捨てられたような気分になり(実際はそんなことなかったんですけど)、気晴らしに見るSNSが逆にストレスになったり…。
そんな時に変わらず寄り添ってくれたのが長女でした。彼女の存在にどれだけ救われたか分かりません。
舌足らずな口調で「大丈夫?」「頑張って」と言ってくれた事は今でも鮮明に覚えています。
【次回】
運命の健診…果たして結果は…?
2020年7月30日(木)更新予定です。お楽しみに!
※このお話は、まみさん個人の体験談に基づくものです。
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まみ
作者