まみさんの次女、めーちゃんを出産したときのお話。第8回です
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登場人物
まみ:自分に甘いズボラ主婦。見切り発車してよく失敗している。
夫:海よりも広い心で妻と子のワガママに付き合う仏のような人。
むっちゃん(長女):年中さん。歌とダンスと粘土が大好き。甘えん坊で泣き虫でビビり。
めーちゃん(次女):2歳児。怖いもの知らずのやんちゃ娘。姉とは違いふわふわ天パ。
娘は一度「流産」と言われた子【8】
もう自分の中では気持ちの切り替えが出来ていたタイミングだったので、最初はお医者様の言葉が理解できませんでした。
「お寿司食べちゃったな」とか「コーヒー飲んじゃったな」という、どうでもいいことばかり考えていました。
この時は、最後にもう一度確認をすることが決まっていました。
なので他の病院での受診は考えていませんでしたが、「こういう事もあるのだ」と思うとセカンドピニオンも大事だな、と思いました。
しかし、ここまで確認出来なかったということは成長に何か問題があるのでは?という不安も拭えませんでした。
次回が次女妊娠話の最終話となります。よろしくお願いします!
【次回】
いよいよ最終回!
「流産」をを宣告されて絶望していた、あの日のわたしに伝えたいこととは…。
2020年10月8日(木)更新予定です。お楽しみに。
※このお話は、まみさん個人の体験談に基づくものです。
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まみ
作者