まみさんの次女、めーちゃんを出産したときのお話。第6回です
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流産を宣告されたまみさん。
失意のどん底にいたところを救ってくれたのは、娘と「あるコンサート」でした。
登場人物
まみ:自分に甘いズボラ主婦。見切り発車してよく失敗している。
夫:海よりも広い心で妻と子のワガママに付き合う仏のような人。
むっちゃん(長女):年少さん。歌とダンスと粘土が大好き。甘えん坊で泣き虫でビビり。
めーちゃん(次女):1歳児。怖いもの知らずのやんちゃ娘。姉とは違いふわふわ天パ。
娘は一度「流産」と言われた子【6】
繰り返しになりますが、当時は娘の存在が本当に救いでした。
まだ2歳にも満たない娘に、たくさん甘えさせてもらいました。その分我慢させてしまった事もあるので、申し訳なくも思っています。
とはいえ気持ちの切り替えがなかなか出来ず、前向きになったり落ち込んだりを繰り返しながら、なんとか日々を過ごしていました。
心の支えは家族はもちろん、漫画にもある通り行く予定にしていた某コンサートでした。
趣味や好きなものはいつだって人生の支えです。
【次回】
帰省したまみさん。家族や、地元の友達、そして歌のお兄さんと楽しいひとときを過ごします。
2020年9月10日(木)更新予定です。お楽しみに。
※このお話は、まみさん個人の体験談に基づくものです。
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まみ
作者