娘さんが熱性けいれんを発症した時のお話、後編です。
▼前回のお話はこちら
熱性けいれんの症状にパニックになるもちこさん。
電話で小児科の先生に相談すると、「意識はありますか?」という質問をされました。
登場人物
娘:現在2歳。最近イヤイヤ期が落ち着いてきた、慎重派でしっかり者の女の子。
ママ(もちこ):30代主婦。とにかく楽しく過ごしたい。
パパ:のんびりマイペース。趣味のドラムを叩く時だけ早く動く。
第34話
娘が熱性けいれんになり、気が動転して冷静に判断できなかった話です。
今思い返しても適切に行動できてたとは思わないし、万が一になった時のことを考えると、親だけで判断するのは重すぎたのかなと思いました。
早めに病院などに相談して、場合によっては救急車を呼ぶことも必要だな、と。
※このお話は、もちこさん個人の体験談に基づくものです。症状には個人差があります。熱性けいれんを発症した際の対処法は、以下の記事も参考にしてください。
▶︎熱性けいれんとは?後遺症は残る?てんかんとの違いは?
▶︎【保存版】熱性けいれんで救急車を呼ぶべき症状一覧
もちこ
作者