新生児から使えるおもちゃを探すため、ninaru baby編集部は、2019年6月に開催された「東京おもちゃショー2019」に行ってきました!
そこで編集部小林が注目したのが、お米でできたおもちゃ。赤ちゃんに安心して遊ばせることができるうえに、見た目もとってもかわいらしいんですよ!
今回は、そんなお米のおもちゃについて、詳しくご紹介します。
「お米のおもちゃ」ってどんなもの?
「お米のおもちゃ」は、女の子に大人気の知育人形「ぽぽちゃん」などで知られる、「people(ピープル)」が販売しているおもちゃです。
純国産のお米が原料で製造も日本!月齢が低い赤ちゃんが安心して遊べるよう構造にも工夫を施しているので、なんでもなめてしまう赤ちゃんにぴったりですよ(※)。
職人が1つ1つ丁寧に組み立てているというのもポイント。新生児から遊べるファーストトイとして、ギフトにも選ばれている人気のおもちゃなんです。
お米を使用した、優しくなめらかな触り心地。手が小さい赤ちゃんでも滑らず掴みやすいですよ!
小林
※原料の51%が国産米。
「お米のおもちゃ」3シリーズに注目!
「お米のおもちゃ」は、大きく分けて「白米色シリーズ」「いろどりシリーズ」「お米の歯がためネックレス」の3シリーズがあります。
「白米色シリーズ」
お米そのものの色を活かした「白米色」が特徴のシリーズです。つみきや歯がためなどがあります。
「白米色シリーズ」のつみきは、色がついていないからこそ自由な発想で組み立てることができ、想像力を育みます。
「いろどりシリーズ」
パステルカラーがかわいい「いろどりシリーズ」です。色付けには、おもちゃの安全基準である「ST基準」(※1)に基づいた着色料を使用。塗装はしていないというから嬉しいですね。
成長してから色遊びもできるのでおすすめ。車型のおもちゃやままごとセット、らっぱ、つみきなどがあります。
「お米の歯がためネックレス」
「お米の歯がためネックレス」は、ママのネックレスとして着けても違和感のない、おしゃれなお米製の歯がためのこと。
ママの首から下げているので、抱っこしたときに歯がためで遊んでいても、赤ちゃんがうっかり落としてしまう心配がありませんよ。
▼編集部おすすめの「お米の歯がためネックレス」
ここからは、今回取材に行った「東京おもちゃショー2019」で、編集部小林が特に注目した最新の「お米のおもちゃ」をピックアップ。
2019年9月に発売される「いろどりシリーズ」、「お米のどうぶつつみき」と「お米のボール」について、赤ちゃんにもママにもうれしい魅力を詳しくご紹介します。
最新「お米のおもちゃ」をチェック!
編集部おすすめ「お米のどうぶつつみき」
「お米のおもちゃ」のつみきは、軽くて程よい固さが特徴。つみき同士を打ち合ったときの優しい音などが魅力です。
しかし、これからご紹介する「お米のどうぶつつみき」には、このタイプならではの魅力があるんです!
グニッと曲がる柔らか素材!
「お米のどうぶつつみき」に入っている5匹の動物は、ラバーのような柔らか素材を使用しています。
他のつみきには見られない空洞型で、押すとグニッと曲がります。
赤ちゃんが投げても、床が傷ついたり人がケガをしたりしにくいので、より安心!
しかも、手にほどよく吸い付く質感や指が引っかかりやすい凸凹した形状で、手が小さい赤ちゃんでも握りやすいんです。
人形遊びもできる!
従来のつみきは、丸や三角、四角のパーツが主流でしたが、どうぶつが加わることで「ごっこ遊び」ができますよ!子供の世界を広げるのにも役立ってくれそうですね!
最新「お米のおもちゃ」をチェック!
編集部おすすめ「お米のボール」
ミントグリーンがおしゃれな「お米のボール」です。見た目がかわいいだけでなく、次のような魅力もありますよ。
凸凹パーツでにぎりやすい!
「お米のどうぶつつみき」の動物と同じく、ラバーのような素材でできているのに加え、細かい凸凹があるのが特徴。ギュッと握りやすいので、振ったり投げたりがしやすいんです!
半分に分解できて持ち歩きにも便利!
「お米のボール」は、両手で持ってひねるようにずらすと、パカッと半分に分解できます。コンパクトになるので、お出かけ時に持っていきたいときも、バッグの中でかさばりませんよ!
「赤ちゃんが遊ぶのにはちょっと大きいかも」と感じたときも、半分に分解した状態で遊ばせるのもOK。成長に合わせた遊び方ができます。
新生児から遊べる「お米のおもちゃ」は
安心安全が魅力!
お米のおもちゃは、安心安全にこだわっているからこそ、赤ちゃんのはじめてのおもちゃにもぴったり。口に入れても心配ないので、歯がため代わりにもなりますよ。
赤ちゃんのおもちゃがほしいと思ったときは、ぜひ「お米のおもちゃ」をチェックしてみてくださいね!