登場人物
かか:コーヒーとビールと音楽が大好き、くいしんぼうママ。
えーくん(息子):2018年1月生まれ。ごはんとお散歩が大好き!
とと:バイク大好き、子供とポケモンをすることが夢なパパ。
第10話
今回は、月齢が低い赤ちゃんが飛行機(海外便)に搭乗するときに、「これだけ押さえとけばとりあえず安心!」という、sawawa家流のポイントを3つまとめてみました。
ねんね期の赤ちゃんはぜひ。寝てくれたら超ラッキーです!(離陸後、機体が安定するまでは抱っこです)。
バシネットの片隅にタオル・ウェットティッシュ・ガーゼハンカチなど、普段のお世話セットをまとめておくと、吐き戻しやうんち爆弾などの急なトラブルにとっさに対応できるので便利です。
私が授乳ケープに不慣れだったということもあるのですが、機内で授乳するときは多角から見えにくい窓側席をオススメします。
授乳中暑くなりやすい方は薄手のケープが良いかもしれません。薄手のおくるみや大判スカーフでも応用できますよ!
高度が大きく変わるタイミングで授乳・ミルクタイムにすると、ちょうどよく耳抜きできますよ!
空港の搭乗ゲートや機内でもお湯や水のサービスがあるので、お湯を忘れても安心です。
おやつが食べられる月齢の子は、おやつタイムに!
えーくんの場合ですが、飛行機に乗って3時間ほどでほっぺが赤くなり掻き出してしまいました。機内って結構乾燥するので、そのせいかも…。
手元にあったワセリンでカバーしたためひどくはならなかったけど、「普段使っている保湿剤を手荷物に入れとけばよかった!」といまでも反省しています。
赤ちゃんの肌トラブルについては乾燥だけでなく、大人の衣類による摩擦も気をつけたいです。長距離移動だと、どうしても抱っこが多くなるため、知らず知らずに刺激になっていることもあるかもしれません。付き添いの方も、できるだけ優しい素材を選べると良いですね。
赤ちゃん連れで飛行機に乗るときは、参考にしてみてください!
sawawa
作者