全8回にわたるしぃさんの無痛分娩出産レポ、第6話です。
前回のお話↓
登場人物
しぃ（私）：ゆるくて面倒臭がりの新米ママ。怒ったり泣いたり忙しい。
ヒナちゃん（娘）：2018年8月に誕生。天使と悪魔の二面性を持つが、総合的に大天使。
夫：少し変わり者だが、基本いいヤツ。娘にメロメロ。
第52話
15:00
陣痛室から分娩室へ移動したあと、助産師さんに子宮口を確認してもらったところ…
なんと子宮口が全開
助産師さんも、早いお産の進み具合に驚いてました。
元々、3日前の内診から「子宮口が柔らかい」と言われていたので、促進剤ですんなり開いてくれたみたいです。
はぁ、どうりで痛いし間隔短いハズだわよ…ドクロ
しかし
なんちゅーマイペース…というかユルイ産院なんだ…と思ったのが
ここで15時のおやつタイム\( ˆoˆ )/
ここ分娩室だし子宮口全開なうやで\( ˆoˆ )/
麻酔してるとはいえ、少し痛いっちゃ痛かったので
夫に手伝ってもらう（一緒に半分こして食べる）つもりで言いました。
しかし…
助産師さんは
夫に手伝ってもらう＝夫が全部食べる
という意味だと勘違いしたらしく…
「じゃあ、おやつご主人の所に持っていきますね〜」
と、この時廊下にいた夫の元へ去ろうと…。
ちょまてよ
私「あ〜そうなんですね〜。うーん、どうしようかな…。わらび餅ならなんとか食べられそうかな、っていう（汗）」
助産師「あ、そう？じゃあ持ってくるね（笑）」
このわらび餅、きなこは粉っぽくないし、餅は柔らかいけどスルンと飲み込める口当たりで
大変おいしゅうございました。
…で、何の話だっけ？
【次回】
気を取り直して、ついに出産間近…？
次回は2020年10月19日（月）更新予定です。お楽しみに！
しぃ
作者
独身時代、酒とアニメと映画しか興味のなかった中身おっさんの私。そんな私が、今では娘をベロベロに愛でる母親となりました。無知な母親ですが、適度にゆる〜くがんばっていきたいと思います。ちなみに...育児の中でも苦手なのは、寝かしつけ。娘がなかなか寝てくれず泣かれ続けると、心が折れて、夫の顔を踏み潰してしまいたくなるのが悩みです（完全な八つ当たり）。Instagram、ブログ「しぃ＊ゆるぐだ育児日記」
2020年10月5日
