まだ時計が読めない娘に時間の感覚を伝える方法|もちこの子育て備忘録#4
石川 瑛子
「こそだてハック」「ninaru baby」編集者2年目。大学時代はノルウェーに留学し、北欧の教育や子育て政策、ジェンダーについて研究していました。趣味は写真を撮ること。旅行先には欠かさず一眼レフを持っていきます。
登場人物
娘:現在2歳。最近イヤイヤ期が落ち着いてきた、慎重派でしっかり者の女の子。
ママ(もちこ):30代主婦。とにかく楽しく過ごしたい。
パパ:のんびりマイペース。趣味のドラムを叩く時だけ早く動く。
第21話
まだ時計が読めない2歳児に、時間の感覚を伝えるのって難しいですよね。
娘はまだ数字が読めないので、デジタルのアラームだといつ終わるのかが分かりづらく、やめるための心の準備がしづらいかもと思いました。
なので、残り時間が視覚的にわかりやすいタイマーは本当に重宝しています。
食事の時間や、ダラダラ遊んでしまうときにも使ってみるといいかもしれません。
30代主婦。ゲームと漫画が好きなオタク。日記の代わりとして描き始めた娘のイラストや漫画を書くのが趣味です。不器用でイヤイヤ期の娘に翻弄されつつ、楽しい日々を送っています。Twitter(
@mochico913)で日々の出来事などをつぶやいてます。イラストのみはInstagram(
@mochico913)でどうぞ。
2020年1月7日