外科女医ミューのよもやま日記

はじめてのはなし|外科女医ミューのよもやま日記#9


この連載は、外科医のミューさんが、出産・育児に感じた様々なことを書きつづった日記。
第9回は、「はじめて」のはなし。初詣にきたミューさん。おまんじゅうの皮を初めて食べて笑う子どもの顔を見て、これから子どもが経験する様々なことに思いを馳せたようです。

たくさんの「はじめて」を、あなたと一緒に

ミューさん


ミューさん


ミューさん


ミューさん


ミューさん


初詣のときの話です。

子どもは10ヶ月を前にして、離乳食はある程度進んでいます。

離乳食を開始した時は、食材1つ1つ試す度に何か起きたらどうしよう、突然ひゅっと息が苦しくなったりしたらどうしようと不安で、食事が済んでお昼寝をしていてもハラハラしながら見守っていました。

何かあった時にもし自分が気づけなかったらと思うと、慣れるまでは毎日怖かったです。

無事に多くのものを食べられるようになり、最近は外出先で美味しいものを買い食いした際に、少し子どもに味見させてあげる……なんてことも。

半年前不安だった頃を思い出して、美味しい気持ちを共有できる幸せを噛みしめています。

生まれる前から、大きくなったら動物園に行きたいとかお菓子作り一緒にしたいとか妄想を楽しんでいましたが、改めて、なんて幸せな気持ちになるんだと感じた元旦でした。

これからこんな体験が山ほどできると思うと、楽しみですね。


ミュー

ミュー

作者

30代消化器外科医。息子を出産後、一年間育休をとり復職しました。高齢者が好きで外科医になりましたが、出産後子供が愛しくなりました。うんちのことは専門だけど、子供のことはわからない。毎日手探りで育児をしています。漫画を描くのも大好きなので、仕事のことや育児のことをブログやツイッター(@myumyumoon)で描きます。